カテゴリ:不動産投資
さきほど、所有物件のある町の役場から電話が入った。
水道部の担当者で、「おたくの物件で漏水が発生しているようだ」とのこと。 なんでも、普段は月25トン(25,000リットル)くらいの使用量なのに、 今回は2400トンも使っているため、 水道料金が120万円を超える請求額になるらしいーーー! 120万円・・?? 一瞬、目の前が真っ暗になった・・・ この地区の水道料金は1立方メートル=180円、 さらに下水使用量が1立方メートル=340円ほど加わる。 2,400トン=2,400立方メートル=2,400,000リットル! 水道料 180×2400=432,000円 下水料 340×2400=816,000円 合計 1,248,000円 何と、この物件の取得金額(80万円)の1.5倍!! その後、水道部の担当者と話をすると、どうもこの町では減額措置があるようで、 過去3ヶ月の使用量の平均額の2倍までしか請求しないことになっているらしい! この入居者の平均は25トン/月なので、上限は2倍の50トンで26,000円だ。 ホッとした。。。 また、全ての物件で施設賠償責任保険に入っていたため、 漏水事故もカバーしてくれるようだ。・・さらにホッとした。 保証額300万円の場合で年額1,500円程なので、絶対に入っておいた方が良いと思う。 保険会社によっては、漏水で発生した被害(例えば家具が濡れてダメになったとか?)のみ 補償の対象となるようだが、私の入っていた東京海上の保険は水道料金や調査費用なども カバーしているようだった。 入居者と連絡を取り、本日すぐに業者を向かわせるよう手配した事を伝えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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