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2020年04月11日
テーマ：写真俳句ブログ(37822)
カテゴリ：時事
春陰やコロナの姿の見え隠れ 綾
 ＊季語 春陰 春 --写真は金瘡小草（キランソウ）-- 根生葉が地面に張り付くように広がるので 地獄の釜の蓋（ジゴクノカマノフタ） 薬効があり 瀕死の重病人が地獄へ落ちる事を 妨げる蓋に例えたという説もあり  春愁の繁華街の灯コロナ影 綾 ＊季語 春愁 春 春陰にウイルスの影ひたひたと 綾 パンデミック春陰深く忍び寄る 綾 ＊コロナウイルスという 目に見えない敵が手を伸ばして 動物・人の細胞にとりつき増殖する 毎日の感染者数の発表 そして症状の出ない感染者もいるとかで 今年の春はなんとも・・重い気分 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020年04月11日 19時24分55秒
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