|
カテゴリ:アマチュア無線海外交信
2021年ARRL DX CWコンテストが2月第3週末に行われ、参加してみました。
全世界対アメリカ・カナダのコンテストです。DX局は出力(当局は1KW)を、先方からは 州などプロビンスが送られてきます。ハイバンドが朝方、ローバンドが夕方開けますが、 太陽黒点が不活発なこの時期はあさの14MHz、夕方の7MHzがメインの交信バンドです。 昔は真剣に48時間のコンテストに参加してきましたが、最近はコンディションも悪いせいか、 半ば遊びでの参加です。それでも400局ほどできたので、CtestWinのアプリを使用したので、 分析してみました。 一番上が結果で7から21MHzで427局。ほとんどが14MHzです。 というより他のバンドは顔を出しただけです。7も時間をかければ100局くらい、21も50局くらいはできたかもしれませんが…。ほとんど14MHzの朝に絞って参加、土曜日は9時からなので、ピーク後ですし、日曜日の14は朝の稼ぎ時に2時間近く参加していません!月曜日は休まず参加。6時から9時までで、約200局できました。 2日間のレートを見ても、日曜日の2時間の穴はもったいない! 最終日の朝3時間は約200局なので、合格としよう! これはできたマルチです。 できなかった(聞こえなかった)はDE,DC,SC,NEです。やはり局数の少ない州は厳しいですね。 まあ400局くらいではこのくらいでしょう?500局を超えると全州できるか? 画面は「DXSCAPE」のリアルタイムクラスターです。全部で7回載りました! WからupとVA2WAカナダからもupされました! Tnx! ************************** 500局QSOすると賞状がもらえるがもう少しでした。 このコンディションなので仕方なしか? 3月第1週末はARRLのPhoneがあるので参加しようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.01 16:11:32
コメント(0) | コメントを書く
[アマチュア無線海外交信] カテゴリの最新記事
|