新着記事一覧 | 宮城県気仙沼大島漁業青年研究会

やっと出荷にこぎつけました

どうですか見事に育ったでしょう？１つ１キロ以上に育ったのイワガキもありました。今後は、時期をもっと早くして出荷しようと思います。

2008年07月18日

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ホタテの調査

現在ホタテの稚貝の着生調査中です。

2007年06月15日

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３回目の開口

本日、第３回目のあわびの開口がありました。時間になると一斉に集荷所に向かいます。そして船舶の検査を行います。規格外のあわびが、ないことを確認後、集荷の列に並びます。一斉に並びます。こちらの集荷所では、１５０人くらい並びました。前回から日が経っていないし、水がちょっと悪かったのですが、その割には、まずまずの漁だったのではないでしょうか。あわびを選別する手にも力が入ります。

2006年12月07日

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体験学習

本日、大島小学校４年生が待ちに待った、わかめ種はさみの体験学習が行われました。寒風の吹く中、小さな手で、一生懸命作業を行っていました。例年は遅種を使うのですが、今回使ったのは、早種です。だいぶ生長した種なので、１月末には刈り取り可能です。こうやってロープを広げてっと、ここに種を通して、ふむふむ！俺なんか手を怪我してるんだぜ～！手伝ってくれ～！今年の生徒は手際がよく４～５０分で作業が完了しました。皆さん１月に刈り取りで合いましょう。今日はご苦労さんでした。

2006年11月30日

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未だ付着しません

実は、大きな間違いを犯してしまって・・・・此処では言えません。でも何とか修正して、幼生を確認しました。大きくなってますが、なんだか動きが悪いようです。お腹が一杯なんでしょうか？３００ミクロンをはるかに超えてます。眼点らしきものも見えます。舌を出してます。この個体は間もなく着生するものと思われます。これも眼点でしょうか？？？ギャッこれは何でしょうか？・・・目・・ですね！・・・・怖いです。付いてくれるといいのですが？・・・頑張りましょう！

2006年11月10日

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原盤投入しました

幼生の大きさが３００ミクロン超えているのが大分あったので、確認を待たずに原盤を投入しました。タンクに着いてしまったのもあるかも？原盤１８連×８０枚で１４４０枚の計算です。全部着いてくれるといいのですが、難しそうですね。このまま餌を与えながら、しばらく様子を見たいと思います。

2006年11月08日

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後１週間ぐらい？

いわがきの成長がまばらになってしまいました。災害や、カキの集荷・諸々の行事が重なってしまって、水替等が疎かになり、残餌も計っていませんでした。体長は１８０ミクロンから２５０ミクロン近くまで様々です。でも２０CC中１匹位しかいません。残５万匹位？何とかこれ以上減らないで、原盤投入まで育ってもらいたいものです。原盤は、きれいに洗って準備してますので、来週には何とかなりますかね？眼点出る時期、菊地さん教えてください！！水温は１７度にしてます。

2006年11月01日

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低気圧災害を乗り越えて

低気圧のおかげで揚水ポンプが故障して、しばらく水替え出来ませんでした。ポンプを修理して復旧しましたが、相当数の岩ガキ幼生が落ちてしまいました。しかし、残った幼生は、何とか元気に水槽内を泳いで（漂って？）います。２００ミクロンは超えています。触手をいっぱい動かしてお腹一杯プランクトンを食べています。密度は大分薄くなってしまいましたが、成長は早くなったようです。実はこれを撮ったデジカメも、水害で壊れて同機種をオークションで買い換えたものです。中古でしたが、限りなく新品に近いです。

2006年10月19日

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助っ人参上

本日、水産漁港部の菊地さんをお呼びして、幼生のカウントと水替えの講義を受けながら作業を行いました。やはりプロの意見は参考になりますし安心します。観察の結果は成長も順調で、密度も適正とのこと。皆さんとてもいい笑顔になりましたが、歩留まりが良い分餌代もかさむので、餌作りも考えなければなりません。幼生のサイズも１００ミクロンを超えているようなので今日の水替えはサイホンのみで２タンク行いました。本日はお越し下さり本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。西表帰りの菊地さん。

2006年10月04日

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飼育水の水替

本日は、飼育水の水替えを行いました。幼生が逃げてしまわないように細心の注意で行います。サイホンの先に４０ミクロンのフィルターが取り付けてあります。念には念を入れて２０ミクロンのフィルターで受けました。本当はここまでしなくて良いと思うのですが、まだ怖いです。水槽の海水半分落としたところで、新しい濾過海水を補給します。写真は、４０ミクロンのフィルターから漏れた幼生です。チョット勿体ないですが、成長が悪いということなので捨ててしまいます。成長の良い幼生だけ残すためです。

2006年10月02日

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給餌

岩ガキの幼生飼育には給餌が欠かせません。幼生の大きさと密度を計算して、毎日餌を与えます。飼育海水は、濾過水を使っているので、プランクトンがいないのです。顕微鏡で見た餌の様子です。これでも最高倍率です。動画では、一生懸命食べている様子がはっきり分かりますが、写真でも、何となくプランクトン吸い込んでいる様子分かりますか？この幼生なんかは、触手を盛んに動かし一杯食べています。お腹に餌が沢山溜まっているのが分かるでしょうか？餌の密度も大分減ったのが分かると思います。

2006年10月01日

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９月２９日カキの初出荷

９月２９日、当地区で一斉にカキむきが始まりました。これから４ヶ月間、このれら処理場も活気にあふれることでしょう。組合も大忙しの状態が続きます。職員さん方、集荷で腰を痛めないように。むき身の状態は、少し痩せてランが若干残ってはいますが、１０日ぐらい経つと大分良い状態になると思われます。大島からは、１，７００ｋｇ程出荷されました。値段の方は入札で１０ｋｇ平均２万６～７千円を付けました。

2006年10月01日

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TVモニターも買いました。

日山さんより観察用の中古テレビを買いました。研究会の台所事情分かって頂いて、４，０００円でした。デジカメと自作の顕微鏡アダプターの組み合わせで幼生数のカウント時など非常に助かります。もちろん動画も撮れるのですごく良いです。日山の社長さん、まけて頂いてありがとうございました。昨日村上会員は１，７５０までカウントしてました。もう嫌だと言っていましたが、指の筋大丈夫でしょうか？本日ヤンマーマリンファームより幼生の餌が届きました。キートセラス・カルシトランスです。これを１日１回、成長に合わせて与えていきます。着生まで約４０日ですが、もう９月も末です。明日２９日より牡蠣の出荷が始まります。会員全員が牡蠣業者なので、忙しすぎて集まれません。当分の間、給餌は組合でやってもらうことに？伊東君頼みますよ！終わったら焼き肉食わせっから！

2006年09月28日

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岩ガキ３日目

３日目です。本日は、適正数量にするため幼生の分散を行いました。幼生は、すこぶる元気で、顕微鏡で追いながらカウントするのは至難の業です。１タンクに１００万の計算で３タンクに分散しました。しかしカウントが慣れていないので、後日プロを呼んで、正確にカウントしてもらう予定です。明日から給餌が始まります。成長を楽しみに頑張りたいと思います。

2006年09月27日

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岩ガキ昨日の続き

昨日の続きです。本日も８名で行いました。思ったより早くD形幼生になったようです。幼生の密度が余りに濃かったので、５００Lの水槽１基から４基に分散したのですが、まだ多いようです。部屋を暗くしてタンクを懐中電灯で照らすと小さな幼生が泳いでいるのが解ります。１CC中の幼生を顕微鏡でカウントすると２０個体でした。２０×１０００×５００×４＝４千万固体！！適正数量の４倍になってしまいました。もったいないですが、３基分は明日廃棄です。そして残った１基を又４基に分けなければなりません。何かと忙しいですが、又明日集まって作業しましょう。

2006年09月26日

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岩ガキ人工採苗

本日一年ぶりに、岩ガキの人工採苗を行いました。９月１６日に母貝の検査をしたところ、卵・精子とも未成熟のため本日の採苗となりました。岩ガキ部会会員８名が集まり作業を行いました。母貝の状態も良いようです。ドングリの先が長いみたいのが卵で、状態は良いです。精子の状態、あまりに小さくて顕微鏡でも見にくいです。モヤモヤしてるのがそうですが、動画なら良いんですが。卵をフィルターに通し海水に入れたところです。同じく岩ガキの精子です。これを掛け合わせて受精させます。（行程は難しいです。）受精した様子です。受精すると卵は丸くなります。卵に一杯精子が着いているのが見えるでしょうか？この後精子を海水で洗い流し、水槽に移します。本日の作業はここまでです。

2006年09月25日

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岩ガキ耳吊り

先日、研究会岩ガキ部会は、２年ものの耳づり作業を行いました。チョット時期的に遅れてしまったため、砕くのが大変でした。１年早くしないと作業がはかどらないみたいですね。朝から始まって、夕方にやっと作業が終了しました。１年後からの出荷を計画しています。

2006年09月07日

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天然干昆布の集荷

大島産天然干昆布の集荷が、本日行われました。３年間禁漁した甲斐あって、すばらしい昆布です。身が厚く、黒々として艶があり、北海道産にも負けないですよね。但し値段の方は全国的な豊作と、昨年の在庫のため、期待薄？どんどん集まってきます。等級上位の物が多いです。カメラに入り切れません。本日の集荷量なんと１０．５トン！！昨年の単価であれば、軽く１，０００万越えなんですけどね～。今年は半額になるかもしれません。大島ブランド頑張って欲しいものです。大漁と暑さで、集荷隊もへろへろの状態。お疲れ様でした～。

2006年08月25日

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台風が心配

本日から浦昆布の開口となり、大変立派な真昆布が水揚げされています。とはいえ、天然昆布は干して出荷するので、この天気では大変です。数日間は、台風の影響から、干さないで海に浸けておくことになります。但し、海が時化ると寄り昆布も多くなるので、船が無くても一杯捕れる人もいます。集荷は２５日頃を見込んでいます。組合員の皆さん、事故に気をつけて採捕して下さい。

2006年08月09日

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連続で開口

今年は何だか、波と透明度の悪さから、ウニの成績良くないです。まだ波あるんですが、思い切って明日４日と５日連続でウニの開口をします。第６回第７回ですが、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるってことで、お許し下さい。海況が良ければ、来週早々最低もう１回は開口したいです。そして、お盆使い用の開口もですよね？それと、近々浦昆布（マコンブ）の開口もしないといけませんね。お盆も近いことだし頑張りましょう皆さん！

2006年08月03日

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鮑の放流

当大島地区では、本日鮑の稚貝を放流しました。朝６時４０分に大島を出発し、谷川の栽培センターから稚貝を搬入しました。今年の稚貝は生長が良く、中には５０ｍｍを超える稚貝もあって、平均サイズは、４０ｍｍを上回りました。大島の外周の、海藻のたくさんあるところに漁船４隻を使い、研究会員、監視員、漁協職員延べ２０人体制で、４万個を放流しました。場所によっては、波が高くびしょ濡れになりながら頑張ったチームもありましたが、私たちの受け持ちは、比較的波も穏やかで作業もスムーズに行われました。今年中に後３万個計７万個の放流を計画しています。数年後に漁獲サイズになった鮑が一杯採れますようにと、心を込めながら、放流しました。参加して下さった皆様ありがとうございました。

2006年07月19日

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帆立幼生沖合調査２

本日第２回目の、帆立幼生沖合調査を行いました。今回も県の及川班長さんと、試験場の富川さんよりお手伝いを頂きました。今日は天気も良く、１回目の調査より波も大分下がっていました。唐桑椿島沖の、第１ポイントから調査を開始しました。やはり、及川班長さん手際が良いですね。時間が経ち、ポイント移動のため沖に行くほど、だんだん波風が強くなります。中盤過ぎからは、益々荒れてきました。こんな波の中でも調査は続けられました。海の男なので誰も船酔いなんかしません。１回目はＴさんが・・・？やっと調査も終わり、陸に近づくと波は大分収まります。チョット安堵。気仙沼湾にはいると、さっきまでの波は嘘のようです。午後からは、帆立幼生の採苗器の準備をしました。作業終了後のビールは美味しいでしょうね。

2006年06月01日

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協和丸下架

上架していた協和丸が、本日整備と修理を終え、帰ってきました。船底を掃除し、機関も整備完了となったので、本来の速度を取り戻しました。とても丈夫で波に強い船ですが、カキの集荷やメカブの集荷で酷使される船なので整備点検は欠かせません。造船所の社長さんからのアドバイスでは、出来れば１年に２回は上架・整備した方がよいとのこと。結構経費が掛かります。６月始めには又、ホタテの幼生の外洋調査が予定されています。船速２０ノットだと、前回より１時間は調査時間が短縮されると思います。

2006年05月29日

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ウニの開口

本日第１回ウニの開口がありました。天気予報も悪かったのですが、いわば強行的な開口となりました。塩ウニの新物を待望する消費者や買い受け人の声に応えるため、漁業者の皆さんにはご苦労かけます。日の出と共に漁が始まります。沖側は波でしたが、波の少ない場所を探し、ウニのある場所を探します。内湾ではこういう波静かなところもあります。しかし、透明度はやはり良くありませんでした。良い場所を探し当てると、結構な漁をする人もいました。龍舞崎付近、普段は小漁船で賑わうのですか、さすがに波が荒く岩場に近寄れないため、ここでは操業していないようです。他地区に先立ち、一番最初の開口です、漁業者の皆さん頑張って下さい。

2006年05月27日

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帆立の幼生調査

今年は帆立の幼生の発生状況が悪く、採苗の時期と分布や数量確認のため宮城県水産漁港部、水産試験場、漁連の皆さんと当研究会が洋上調査を行いました。調査の方法は、プランクトンネットを海中に入れ、引き上げながら底に残ったプランクトン（帆立の幼生など）を採取します。大船渡沖から小泉沖まで計１２ヶ所！６時間近くの作業となりましたが、水産漁港部及川班長始め、試験場、漁連の方々ご苦労様です。海域ごとに容器に入れ、試験場で内容物をカウントします。研究会員の皆さんは、帆立も手広く養殖していますので、種苗の調査も真剣です。後日試験場から結果が広報されると思いますが、今年も種苗も順調であればと、良い結果を期待しています。by （支）

2006年05月26日

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殻付カキ出荷準備

研究会では現在、会のカキを、殻付出荷するための作業をしています。小田の浜の試験筏からカキを水揚げし、外浜まで漁船で運び、小松副会長の海上ハウスで、会員が集まって作業していました。塊になったカキを一ずつに剥がして、付着物を取り除き掃除して、サイズにより区分けします。カメラを向けると皆さん緊張してます。篭に入れてもう一度海中で個数が溜まるまで畜養します。副会長はチョット一服。筏には一杯ありますので、あと数日作業が続きます。会員の皆さん、家の作業もある中ご苦労様です。

2006年05月19日

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まがき

会員の皆さん忙しすぎて、試験筏のマガキそのままになっていました。副会長さんの作業船で、漁場に向かいました。筏は、カキの生長が良いので、沈む寸前まで重くなっていました。ボンブで釣り上げて、船上に移します。生長が良すぎるため株が割れて海中に落ちるカキも結構ありました。カキ揚の方法を考える必要を感じました。一連から万丈三篭分というところでしょうか。大きくて立派なカキです。このカキは、二年前、小松副会長より研究会の運営費に充てるため、種ガキを寄付して頂いた物です。小松副会長さんありがとうございます。

2006年05月15日

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ウニの季節

久々の更新となりました。そろそろウニの季節。明日１２日は、ウニ採補の申請です。ウニカギやその他の販売準備をしています。今年は、水温が低いので、若干実入りが遅いようです。

2006年05月11日

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メカブ集荷大量

若布の生産が終わったので、組合員さん一斉にメカブ刈りを始めました。本日の集荷量なんと５．５トン協和丸に積みきれず、２往復ここ数年でトップですね。組合では、明日も明後日も休まず集荷します。

2006年04月28日

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若布集荷最終日

今年度最後の若布の集荷となりました。海にはまだ若布が残っているんですが、品質を落とさないため最終回となりました。次回からは、塩蔵昆布の生産及び集荷が本格化します。メカブは、海水温がまだ低いので、５月中旬まで行う予定です。

2006年04月27日

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岩ガキ

研究会の種苗用の岩ガキ２年半物大きくなりすぎました。６～７月の人工採苗用の親となる岩ガキです。当海域で養殖すれば、２年で出荷可能と思われます。小山さん、いつも手入れをしていただき、ありがとうございます。

2006年04月25日

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カウンター

反映されませんね？パソコンの設定でしょうか？

2006年04月20日

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潮干狩り

水の中での作業なので、正確には潮干狩りじゃないですね。あくまで開口によるアサリ取りです。皆さん寒さに負けず頑張って下さい。

2006年04月15日

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油流出

朝から油流出の知らせ、島風で現場へ。現場には既に海上保安署や消防・行政の職員が集まっていた。漁船のビルジ（機関室の廃油）らしき物が商港の先に溜まっていた。岩に付いた若布などに油が付いてる。これから養殖昆布の刈り取りが本格化するというのに。同じ漁業者同士なのに加害者と被害者ですからね。漁船漁業者は自分だけ良ければいいみたいな人多いです。市民や養殖業者は一丸となって海の環境改善に努力してるのに。ホンとマナーの悪さ、悲しくなります。犯人出てきなさい！

2006年04月14日

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六ヶ所村・・・やっぱりね！

六ヶ所村再処理工場、やはりというか早いというか、でも国民の関心薄すぎますね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060412-00000171-kyodo-soci

2006年04月13日

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この天気

Ｉ君が外仕事に出ると雪になります。

2006年04月06日

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帆立の集荷

本日朝、片浜にて帆立の集荷５．３トンでした。大島支所は本日現金と、購買の監査です。

2006年04月04日

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組合員の皆さん

明日からアサリの開口を致します。一杯かいて下さいね。組合員限定です。一般の方の採捕は出来ませんのでご注意下さい！

2006年03月31日

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決算期

ごめんなさい忙しくて更新できません。

2006年03月30日

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メカブ出荷の帰り

松岩の尾崎までメカブを出荷その帰りです。フェリーとすれ違います。今日の船長はＫ・Ｍ君です。おやじさんに似て操船がうまい。今日は波風とも穏やかでした。母港浦の浜港、組合はほんとに海の近くにあります。ここまで海に近い事務所は、なかなか無いのではないでしょうか。

2006年03月27日

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六ヶ所村

青森県六ヶ所村核燃料サイクル施設の試験運転を巡って、今色々な物議が醸し出されている。今日ある団体より手紙が来ました。前にも講演会に行って解ってはいたが、今更ながらにひどい事業である。国をはじめ行政で核廃棄物ばらまきですよ。青森県いくら貧乏で金が欲しくたって、魂まで売ってはだめですよ。何言ってるか解らない方は、青森県・六ヶ所村・核燃料サイクル施設等々で検索してみて下さい。行政ではなく、ボランティア・市民団体等のが正確です。皆さん考えて下さいお願いします。

2006年03月24日

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反省会

昨日の体験学習の反省会、約２名大分遅くまでやったそうですね。良いのかな～。程々にしないとね次の日の仕事に差し支えますよ～Ｙ・Ｓさん、Ｔ・Ｋさん。青い顔して船の上じゃないですよね～。

2006年03月23日

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大島小・若布の刈り取り

強風も収まり延び延びになっていた大島小学校の若布刈り取りをしました。昨年１１月に生徒達が挟み込んだ若布がこんなに成長しました。生徒達は歓声を上げながら楽しそうに刈っています。研究会会員の漁船３隻を使い３２人の生徒が一生懸命刈りました。ちょっと少なめでしたが、３００ｋｇ位の収穫でした。刈り取りの後、ボイル若布作業と乾燥若布作業の説明を聞く生徒達。ボイルした若布そのまま食べてる子もいましたね。刈り取った若布は、小学校に運ばれ、全校生徒に配られ各家庭に届きます。今年の当地方の若布は種苗の関係から品質的にちょっと問題あるんですが、この若布は立派でしたね～下手な若布業者のより立派でした。種を吟味するって事がやはり大事ですね。

2006年03月22日

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強風により

船がけんかしてます。プロペラもう使い物になりません。

2006年03月20日

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延期

本日の大島小学校４年生若布刈り体験学習は、強風のため延期となりました。漁業者が出られない風なのに、出れるわけないよね。

2006年03月20日

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彼岸の入り

前日までの寒さと強風がウソのようです。ただ２０日から又天気が荒れるとのこと。亀山にも早く春が来るといいですね。組合前からの風景です。

2006年03月18日

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総会終了

合併議案及び全議案可決しました。

2006年03月17日

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今日から３日間は大変です。

組合の事情で、更新できないかもしれません。臨時総会近いもので。

2006年03月15日

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漁協合併

今朝の三陸新聞で、一面トップに宮城の漁協合併について載っていた。しかし、中見出し欄の内容が間違っていた。正確には、気仙沼地区漁協は、総合支所とはならない。新聞屋さんは、もっとニュースソースを正確につかんで頂きたい。気仙沼市内に総合支所が出来（今の信漁連）気仙沼地区漁協は、気仙沼地区支所となる。大島支所が出張所になることについては、当初の北部地区漁協一本化構想とはかけ離れたものがあるため、未だ釈然としないものがある。地理的、政略的不利を今更ながら痛感する。総会での合併議決は、大島については棄権も含め微妙な状態になると思う。

2006年03月14日

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メカブ集荷隊

ここ数日間で一番の集荷であった。協和丸満船状態。本土側尾崎港のクレーンで入札業者のトラックに積み込みます。トラック満杯に近づいてきました。エ・・まだ積むの？積載量１．５ｔだから、まだ余裕だよ。退避ー退避ー・・隊長一人が下山できません。救助開始寝るんじゃネー・目をつぶるんじゃネ～。そして埋もれていったのである。・・（嘘）戦い済んで、空袋方付け疲れたビ～

2006年03月13日

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