隊長のNOVA日記

Friday,24 August fair hot

　今日は、徳島で行われたＦＩＢＡアジア男子バスケットボール選手権の語学ボランティアの打上でした。プリンスホテルのビアホールで夜７：００からのスタートでしたが、会場が貸しきりでなく、スタートもいつかよくわからなかったということで、ちょっと参加者からクレームがありました。
　参加人数も未確定で途中キャンセルもあるかもしれないという状況ではやむを得ないというのはわかるのですが、ちょっと残念なスタートでした。
　しかしながら、お酒が入って盛り上がってくると、そんなことはお構いなしに話に花が咲きました。話をしていると世間は狭いということを感じました。What a small world!というのでしょうか、同じＮＯＶＡの生徒さんだったり、同じ職場の人だったり、自分の恩師だったり、ブログの知り合いだったりと人はいろんなところでつながっているんだと思いました。
　今回の打上では、チームホテル以外のボランティアさんと話をできたという意味で非常に有意義な会でした。他のボランティアさんの話によると、チームホテルの仕事は他のボランティアよりは、仕事がきついということだったということでした。人にもよるとは思いますが、実際にそのようには思います。でも、きつい仕事の方が後で印象には残りますが..。
　チームホテルの語学ボランティアの人たちには、バスケットの期間中いろいろお世話になり、また、ご迷惑をかけいろいろ仕事をしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
　ボランティアをやってて、多のボランティアさんの仕事ぶりをみて自分の語学力のなさに直面し、もっとがんばらんとあかんということを痛感させられました。ほかのボランティアさんに聞くとほとんど英語を使う機会がなかったという声を何人かから聞いています。それに比べたら、チームホテルの仕事は英語や中国語を使う場面が多く、大変恵まれていたのではないかと思います？？？
　最後になりましたが、語学ボランティアのお世話をしていただいてた東谷先生には、今回苦労のかけっぱなしでした。大変お世話になりました。
　今回バスケットのユニフォーム姿で現れたときは、スーツ姿とのギャップに驚いてしまいました。
　次回いつになるかわかりませんが是非もう一度皆さんと集まって同窓会をしたいと思います。