ディサービスの思い出
訪問作業療法のリハビリです。ディサービスもショートスティも嫌がっているひとがいました。家族の為にも行けばいいのにと。理屈ばかり言っていて、もう、進めるのは止めました。ケアマネにも言われていると思います。ドクター、ケアマネにも見放されたら大変だと思います。デイサービスに何でも気楽に話が出来る、好感の持てるスタッフがいました。人気がありました。好きでした。1年他の所に転勤して、寂しかったです。1年後に戻ってこられて嬉しかったです。姪の歳に近くて、話しやすかったかもしれません。もしかして、このくらいの娘がいてもおかしくないのかもしれないです。初恋という歌がありました。この歳になって、かなわぬ事ですが、そのスタッフを目で追いかけてしまいました。退職がビックリしました。この方に、お会いできるという事もあって、たのしかったです。親しく、お話しもできましたから。退職が、私の理由かもと思う事があります。それを考えると、申し訳なく思っています。私の事が夢に出てきたと。私も、そのスタッフの夢を見ていました。かわいくて、いまだに、忘れないでいます。お会いしたいです。ショートスティにも独身の方がいました。この方にお会いできるのが楽しみです。しばらく、お顔をみないと、どうしたのだろうと、気になりました。結婚より独身が気が楽だとか。そういう考えもありますね。ディサービスでもショートスティでも、お孫さんはと尋ねられることが何度もあります。息子も娘も結婚しないからと。孫は、諦めています。夢です。子供も、一つの人生ですから。