日に日に寒くなります。
冬になると必要以上に外出したくなくなります。
そろそろ冬眠の時期ですね。部屋に引きこもることが多くなりました。
部屋ですることベスト3は、読書、ゲーム、DVD鑑賞です。
最近はもっぱら「信長の野望DS」にはまっています。
信長の野望DS
信長の野望DS版の「諸王の戦い」というストーリーにはまっています。
通常の信長の野望は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの武将を選んで各地の城を落とし日本を統一するというゲームです。当然ですが、登場する武将は同時代(戦国時代)のみです。
しかし、「諸王の戦い」には戦国武将以外に三国志の主な武将、源平時代の武将、そのほか古今東西の武将が登場します。やる前はこんなの邪道だと思っていましたが、やってみるとすごくおもしろい。まさに夢の共演、ドリームゲームだと思いました。
有名どころではチンギスハン、源義経、弁慶、足利尊氏、楠木正成、ロビンフッド、則天武后、岳飛、劉備、孫権、曹操などが登場します。欧米系ではユリウスカエサル、ジャンヌダルク、ロビンフッド、ジョン欠地王などが登場します。
チンギスハンを選んでプレイしてみたのですが、配下の武将にフビライハン、オゴタイハン、完顔陳和尚(金の時代の武将)、耶律楚材がいます。すごいゲームだ。登場武将は900人以上だそうですが、1人1人ちゃんと顔がデザインされているところがすごいです。
一休さんまで登場します。
さすが知力100でした。
これで幕末の志士まで加わっていれば完璧なのになあと思いました。
次回作に期待したいです。
信長の野望や三国志などのシミュレーション系のゲームは時間が経つのが早く、いつのまにか朝だったりするので気をつけようと思います。