チェン太が乗った電車のあれこれ

金沢の中心地にオープン！「ホテルリソルトリニティ金沢」
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/73946/73946.html




ようやく待ちに待った「能登」が入ってきました

向かいのホームにもさっきこのホーム横付けされた寝台特急「北陸」も入線して一気に賑やかな雰囲気に。



何処からともなくカメラや携帯を持った人達もやってきて２本の夜行列車が脚光を浴びる一時。



お客の乗り込み具合は「北陸」の方が多いようで、家族連れも多く乗り込んでいく。
ちびっこは夏休みの思い出にブルートレインに体験乗車するのだろう(笑)




この車両見覚えある方もいるかも知れませんが「能登」は国鉄時代から一世を風靡した
花形の特急型車両を使った夜行急行なんです。

ＪＲ後も少数派ながらローカル特急に使用されているが車体のカラーリングは個々に新しい
デザインに塗り替えられて、オリジナルの国鉄時代のカラーをまっとたのは希少な存在です。



この「能登」で走るのが最後になるであろう489系ボンネット型電車に揺られて
上野まで向かいたいと思います。





この電車も登場して40年を経てる古参車両もくたびれたところも見受けられるがまだまだ
優等列車の気品と風格が感じられます。




自分が乗り込んだのは自由席禁煙車の９号車。途中長岡まで先頭に走行する車両。
幸いにも車体番号はクハ489-1！トップバッター車両でした


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く


チェンも一度は食べてみたい烏骨鶏かすてらです～！


「能登」と同じ仲間である国鉄塗色で走る特急「雷鳥」を記録したDVD。