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上越エリアで快適なステイならロワジールホテル上越
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/1033/1033.html 列車は北陸路をこまめに停車してお客を拾っていく。 もう新潟県に入って最後の停車駅に。 同じ夜行でも高速バスは目的地対目的地のピンポイントの少量の人数を運ぶ輸送機関なら 列車はエリア対エリアを面でカヴァーして運行する大量輸送機関であるといえる。 その運行にかかるコストは分からないが、採算が取れるということは容易でないことは 察する事は出来る。 でも少しでも長く走ってもらいたいもの。 おかげで車内も定員の半分近い乗り具合で乗客はきままな姿勢で眠りに着く。 特急「白山」時代の名残で編成中ごろにあるサロンカーも誰もいなく寛ぎに やってくる客が来ないか待ちぼうけている。 急行「能登」は道中折り返しの長岡に着き進行方向を変えて上野まで上越路を下って行く。 ホテルニューオータニ長岡 http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/2104/2104.html ここから自由席9号車も先頭から最後部になり軽やかにジョイントを響かせて走る。 夜行列車はコトコト揺られて…なんで鈍足なのはもう昔の話。昼行特急に引けを取らない駿足だ。 そんな車内も列車の停車毎に検札をして車内を一巡して回る車掌さんは我々乗客には心強い。 セキュリティにも万全を期してくれてるのがありがたいね(笑) 「能登」は上越国境の長いトンネルを抜け水上・越後湯沢など冬場のスキーのメッカを過ぎて上州は高崎に。 ここで長時間停車の小休止。 続く おいしい【平成20年産】新潟県産こしひかり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月29日 00時07分43秒
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