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実はこの例のハウスメイト、引越しする前から何かあるなぁって事には気づいてた。というのも、引越しする前日に、携帯メールで、「暑い日には裸で家の中歩いてるかも」というような内容の事を送ってきた。その時彼氏と一緒にいたから、そのメールは無視した。すると無視された事に焦ったのか、1~2時間後、「ごめん、ただの冗談だよ」という事をメールで送ってきた。いや、だってさ、まだ1回しか顔合わせてないような人で、私に彼がいること知ってて、そんなセクハラメールをどないして送れるわけ??常識はずれじゃない?いくらオーストラリアがこういう事に関してオープンだとは言え、明らかにおかしい。次の日、彼氏に引越し手伝ってもらって、彼とハウスメイトが対面した際、私がいない所で、セクハラの事には触れなかったものの、彼が、私が半男性不審(不信?)だって事をハウスメイトに伝えたらしい。でも、ハウスメイトのセクハラ的トークは止まるどころか日を追うにつれ、酷くなっていった気がする。昨日、また「裸で歩いてもいいかな」的なトークをし始めたから、今まで笑って流していた私もとうとう口を開いた。「悪いけど、私はこういう、冗談だとしてもセクハラ的なトークは受け入れられない。こういう事は慎んでほしい。」と。そしたらハウスメイト、何て言ったと思います?「セクハラのつもりはないんだけどなぁ。マメちんに彼氏がいること知ってるし、別にマメちんに興味ないし、追っかけるつもりもないし、それに裸で歩くことは別に性的な変な意味を持ってるわけでもなんでもないし。でもマメちんがそうやって捉えるなら仕方ないな。」って。はっきり言って、はぁ???って感じで開いた口がふさがらなかった。出た、プライドの高い男。自分の非を認めたくないんでしょ。っていうか、見ず知らずのただ単に一つ屋根の下で暮らしている人が裸で家の中を歩くことをセクハラだと感じないお馬鹿がどこにいるって言うんだろうか。こんなの文化の違いでもなんでもない。オーストラリア育ちの私の彼ですら、それは明らかにおかしい、って言うんだから。ましてや、教師を職業とする人にとってこういうセクハラは命取り。職場でこの類のセクハラをすればクビになるどころか、教職を続けられなくなる。昨夜、その会話の後、顔には出さないけどやっぱり怒ってたんだろうね、何も言わずに家を出て行って(普段はうるさいくらい、今からどこどこに行くからって毎回言うくせに)、夜遅くまで私が眠りに落ちるまで帰ってこなかった(これも初めてのこと。いつも夜遅くまで家でテレビ見てるような人)。でも夜、私が寝る前に隣の家からハウスメイトの声がずっと聞こえた事、私は見逃さない。そして隣の家から聞こえる彼の声がかなりボリュームが大きく、怒ったように聞こえ、かなり愚痴をこぼしてるように聞こえた。どうなることやら。やだなぁ。。まぁとりあえず様子を見てみることにします。愚痴日記ですみません。。
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Last updated
January 28, 2009 10:21:58 AM
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