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裁判所から取って来た書類を読んでいて、思った事がある。
数日前にふと思った事だったんだけど。 もしかしたら、わたしが息子を児相に預けなかったら。 突然児相に拉致されていたかもしれないと言う事。 わたし達は怒る事が嫌で、怒らずになんとかするにはどうしたら良いのかずっと相談して来た。 そのアドバイスは貰えないまま、状況が悪化し精神的にも追いつめられ、児相に預けてしまった。 解りやすく説明しながら言って聞かせても聞かない、強く言う様になっても聞かない。 終いには怒らなければならなくなり、そのうち手が出てしまう。 そんな事を繰り返して来た。 児相には何一つ隠し事なく話して来た。 わたし達の悪い所も話した。でも話しを聞くだけ。これはダメだ。こうしなくてはいけない。 などの助言は全くなかった。 小学校5年生の息子。パニックになり、デパートのおもちゃ売り場でおもちゃを買ってもらえない幼児の様に暴れる。それを止めるのに大人だってかなりの力を使わなくてはいけない。 その為、付けようと思って付けた訳ではない痣が残る。 その事だって説明して、解ってもらっていた筈なのに 5月20日の時点で虐待として立件されていた。 わたしが児相に息子を預けたのが、6月14日。その時点で一時保護所は空いていなかった。 だから近くの養育家庭に預ける事となった。 もしかしたら、一時保護所が空いていたとしたら、 わたし達が知らない所で、拉致されていたかもしれない。 児童の事を相談する場所だと思って、児童相談所に相談して来た。 なのに、結局、相談している内容を良い様に利用し、子供をいつ取り上げようかタイミングを見計らっていたんだ。 そうとしか思えない内容の書類を読んで愕然とした.....。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.20 13:20:47
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