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児童相談所の真実

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りとrito

りとrito

2007.12.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
わたしが小さい頃、と言うか、離婚するちょっと前まで祖母は実家にいました。
母方の祖母で、母とは仲が悪かった。

わたしの弟が赤ちゃんの頃、命が危険な状態になり金銭的に余裕がなく、母は祖母にお金を工面して欲しいとお願いしたそうな。
でも祖母は叔母の家で生まれる赤ちゃんの為に必要だからといい貸さず、その叔母の家にしばらく行ってしまったそうです。

その事をわたしは何度も母の口から聞いた。

「同居している娘より、離れて暮らす娘の方が大事なのか」と。

その事が原因かどうかは解らないが、とにかく母と祖母は仲が悪かった。
自分の親との関係。

今、わたしも同じ様な関係に母となってる。
ううん。もっと酷い状態だわ。
だって、祖母は死ぬまで母と同居し、何言われてもずっと世話になって来たのだから。
祖母は母に対し、子供を取り上げる様な裁判も起こさなかったし。

母は、祖母が母に対してやって来た事より酷い事を娘のわたしにやっている。

「私はあなたのお荷物になる様な存在になりたくないわ」

母の口癖であった。

いいえ、お母様。あなたはお荷物より酷い存在だわ。

この裁判が終わった時、どんな結論が出ようとも、わたしは母に言ってやる。
「あんたなんか、祖母があんたにした酷い事よりもっと酷い事を娘のわたしにした。あんたが死んだって、葬式何か行って、冥福なんか祈ってやるものか。ずっと恨んで憎んでやる。」って。





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Last updated  2007.12.31 09:42:49


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