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児童相談所の真実

児童相談所の真実

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りとrito

りとrito

2008.02.16
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カテゴリ:カテゴリ未分類
自閉症の子供を持つ親の苦しみを報道していました。

児童精神科の初心診察の予約は早くて3ヶ月待ち、長いと3年にもなる。
そうしているうちに、何故自分の子供はこんなにも聞き分けが悪いのか。他の子と違うのかと悩む。
専門家のケアもアドバイスも受けられない時間が長ければ長い程、虐待に繋がると専門家医師は話していました。

家の息子は自閉症とはとは診断されていないけれど、発達障害による軽いアスペルガー症候群の傾向があると診断された。
それはどう言う事か?専門家に『発達障害によるアスペルガー症候群の傾向がある』と診断されたのに、親の子供へ対する対応・ケア・心構えなど何一つ提示されていなかったのである。
診断されただけ。その後の最も重要なケア・フォローは何一つなかった。
その診断を下したのは『児童相談所』である。
そして何のフォローもしなかったのも『児童相談所』である。

行政の一つである『子供』の専門家の児童相談所は、親に取って何も力になってくれる事はないと言う事。
話しは聞いてくれる。時には愚痴だって聞いてくれる。そうする中で、その家庭の裏事情まで知り尽くし、『虐待』と立件し子供を連れ去る準備をするのである。

親が何も知らず、アドバイス・助言を求めている事を良い事に子供を拉致監禁をする。
そして子供を洗脳し『親は悪』という事を植え付ける。

家族崩壊を余儀なくされた親子がどの位いるのだろう?

納得出来ずに児童相談所に歯向かえば、『28条申請』をされ、家庭裁判所と結託して公平な裁判は行われずに子供を措置にする。

そうなったら児童相談所の思うつぼである。
予算をふんだくる為に親に対する指導は一切せず、子供との面会をさせない。
保護出来るギリギリまで、保護と言う名の監禁をし、18歳になったら有無言わさず放り出すのである。

こんな事を公務と銘打って平然とされてしまったら、親も子もなす術がない。

わたし達は『虐待』をしたつもりはない。していない。
確かに発達障害に寄るアスペルガー傾向の息子にとっては厳しかった。それは否めない。
(息子に望んでいた事って、小学5年生でありながら小3・4年生レベルのもの)
でも息子に成長して欲しい一心だった。
だから児童相談所にわたし達の至らない部分も包み隠さず話して来た。
本当に『虐待』をしているなら、話せる訳がないし
児童相談所もきちんと指導しなければならなかった筈だ。
それを怠った。
そして今に至っている。

法律が変わらなければ、どうする事も出来ないけど、
今被害にあっている親が、声を大にして叫び続ければ何か変わるかも。
そう思って、日々を送る....。


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Last updated  2008.02.17 08:05:52


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