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児童相談所の真実

児童相談所の真実

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りとrito

りとrito

2008.08.16
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カテゴリ:児童相談所
このブログを立ち上げて、もうすぐ一年になる。
その間、色んな事があった。
嫌な事も良い事も。

児童相談所と言う機関が、安心して相談出来る場所ではないと言う事をもう一度まとめておこうと思う。

わたしは2年前、息子の教育で悩み相談した。
始めは市の相談機関だった。それが児童相談所に移行したのだが、自分たちの事も何もかも正直に話した。

市の相談委員も親身になって話しを聞いてくれた。でもアドバイスはなかった。
「これからこういう風にして行きましょうね。息子さんとも面談しながら促して行く様にします」と言っていたにも拘らず、そんな事はしてくれなかった。
もっと早くに気がつけば、今のような現状にはならなかったと後悔してる。

児童相談所担当者・大友桂子氏も、親身になって話しを聞いてくれた。
でもやっぱり、アドバイスも助言も何もなかった。
自分が子育てでやった事を経験談として話してくれた事はあった。
それはわたしも実践してみた。

親子で本を交互に読んで、楽しい時間を過ごした。

振り返れば、それだけである。
息子に対して何かアクションを起こせた事はそれだけ。

確かに体罰もした。もちろん怪我等しない様、配慮はしていた。
暴れる息子を押さえる為に引っ掻き傷のようなものをつけてしまった事もある。
でもわざとつけようと思ってつけた傷ではない。
当時10歳の男の子が大暴れしている。それを押さえようと思ったら、大人だって相当の力がいる。
予期出来ない動きをされたら、つけたくなくても傷の一つや二つ出来る。
反対に主人もわたしも、噛まれたり引っ掻かれたり、暴れて息子の足がみぞおちに入ったり、そんな事もあった。
息子もわたし達も必死だった。
だからお互い疲れてしまった。
離れてお互い冷静になった方がこれからの為になるのだと、本気で思った事も事実。
でも離れている時間が長ければ長い程、それだけ埋まらない溝が出来る。
だから早く帰して欲しいと、児童相談所に訴えた。

どうしたら、息子が帰って来れるのか?
わたし達はどうすべきなのか?
どの位の期間、どんなプロセスを経て息子とわたし達が一緒に生活出来るのか?

どれも答えなんか出さないし、説明もしない児童相談所。

わたし達の方から色々提案したって、全て却下。
終いには「公平な司法の場で決めてもらう(28条申請)」。
ちっとも公平な場ではない裁判所を使ってまで、親子分離をしようとする。

相談を始めて、半年経ったくらいかな?「虐待」を疑っていたそうだ。
でも、それならそれで、わたし達に指導すれば良かった筈だ。
そんな事すらせず、子供を取り上げる準備を秘密裏に進めていた。

「お母さん、大変だったらいつでも話し聞くから、家庭訪問して話し聞いても良いから、一人で抱え込まないで」

そんな優しい言葉に騙されたわたしが馬鹿だった。

児童相談所は本当に恐ろしい機関だと思う。
きちんと業務を遂行している児童相談所は皆無なのでは?と疑いたくなる。

少しでも「虐待」を疑えば、躍起になって親子分離を果たそうとする。
自分たちのメンツにかけて。
万が一虐待死なんて事になれば、自分達が責められるからだ。
「児童相談所は何をやっていたんだ?!」と。

だから「疑わしい」と言うだけで、子供を拉致して行く事案が全国各地にある。

「疑わしい」のなら、親を指導しろよ。
むしろわたしは指導して欲しかった。だから相談しに行っていたんだから。
助言・アドバイスもしない。指導も何もない。
そんな機関が親子分離を平気で遂行する。

今、息子とわたし達の間の深い溝は、きっと埋まる事なんか出来ない位のものになっているのだろう。
それでもその溝を埋めて、「家族」で暮らしたいと願う。

親子分離をしたとしても、早い段階で修復するようなプログラムを実行しなければ家族崩壊は免れないのでは?と思う。

親だって「人間」
迷う事もあれば、間違う事だってある。
でも、子供の為を思って自分が信じる未来を目指して子供を育て、教育して行く。

危険な事があれば、その危険を察知し、子供の身に降り掛からない様に教えて行く。
それが体罰を伴う事もある。

「体罰」と「暴力」
それを出来ない人間が多い。

ある人物とのやり取りでわたしは「傷害の犯罪者だ」と罵られ、「子供を育てる資格がない」と罵倒された。
そして娘に対しても手を挙げてうっぷんを晴らすのだろうと。

わたしを実際に知っている方や他のブログで書いている日記を読んでここに来て下さっている方はご存知だろう。
娘がどんなに愛らしい笑顔でわたし達と一緒に生活しているのかを。
2歳と言う年齢を楽しんで生きているか、ご理解して下さるだろう。
娘はわたしが言うのもなんだけど、本当に可愛い笑顔で、微笑ましい行動でわたし達を癒し成長している。
もちろんそれだけではなく、悩まされたりする事も怒らざる得ない事も多々ある。
でもそれでも「虐待」とは程遠い笑顔ですくすく成長している。
ここでその愛らしい笑顔を紹介しないけれど。

お兄ちゃんがいる筈の娘は、お兄ちゃんの存在を知らず解らず一人っ子として生活している。
これはどう言う事だろうか?
児童相談所の心ない対応に動かされたバカな相手方が、児童相談所の思いのままに親権を奪って行き家族崩壊を招いた。
わたし達が全て正しかったとは思わない。
でも、それでもあの時考えられた事を実践して来た。
それが間違いであったのなら、きちんと指導してもらえれば今のような状況にはならなかった。
そう思えてならない。

育児・教育で悩む方々は、安易に児童相談所を頼らない方が絶対に良い。
市の相談機関や児童相談所、行政の力を借りずになんとかする方法が必ずある。
家族崩壊を招く前に、出来る事がある筈。


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Last updated  2008.08.16 15:38:54
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