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児童相談所の真実

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りとrito

りとrito

2008.10.06
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カテゴリ:裁判
先週金曜日、弁護士事務所から書類が届いた。
親権を争う裁判の終結を知らせる書類だ。

結局裁判所はわたし達の訴えなど、まるで聞かなかった。

「新たに調査し直し、今後の息子の成長に対し公平な判断をして欲しい。」

そんな事おかまいなしの判決だった。

新たに調査し直し、それでもわたし達が親権者として不適切なのであれば、理由をきちんと明確にし判決を下してくれれば、納得のいく所であった。

要は、裁判所は家裁の調査員のいい加減な調査、児童相談所の不適切な対応も、裁判官の悪意に満ち溢れた判決をそのまま鵜呑みにしたのだ。

改めて調査される事などなく、そのまま横流しをしただけの判決に何故4ヶ月以上もかかるのだろう?

裁判所という所は、全くもって公平且つ第三者的には判断しない機関である。

棄却する理由すら、まるでと言っていい程提示しないのだから。
わたし達の訴えに対する「答え」は何一つ返って来ないのだから。

ま、児相と一緒よね。
いい加減な事しか出来ない、この国の公務員は。裁判官という立場の人間ですら、一般市民の声にはまるで疎いのだから。


わたし達の闘いは終わった。

息子の将来は心配だけど、もうわたし達の手を離れてしまった。

今後一切、息子に会う事もないだろう。相手方の教育を受けた息子はわたし達の愛した息子ではない。
別人なのだ。
息子の容姿を持った別人に会いたいとも思わない。

弁護士事務所から書類が届き、
親権の剥奪が決定した事をわたし達が知った平成20年10月3日。
わたし達が愛した息子の命日だ。


わたし達の闘いは終わったけれど、
でもやらなくてはいけない事はある。

「児童相談所」と言う全く専門知識も持たない、児童の福祉など全く考えていない機関に、これ以上不当に親子分離される家族が増えない様、ここで訴えて行く。

こんなちっぽけな拙い文章しか書けないわたしの声が、大勢に届くはずもないけれど。
それでもここを訪れ、わたしの文章を読んで下さる方が、「児童相談所」と言う悪の組織の餌食にならない様、気をつけてもらえる様に。



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Last updated  2008.10.06 21:24:16
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