本来上司は部下の責任をとるものだと思っていた。
っていうかあたしも一応プチ(笑)管理監督者のはしくれて
一応肩書きもどきがついている。
部下の失敗はあたしが謝っている。
ある意味かばって、そして責任もとる。
それは管理監督者であって、手当てももらっているから
当然の仕事だと思う。
私が悪いわけではないが
他部門とお客様がもめていて
たまたまそれをあたしが取り次いだ。
できるだけはやく連絡をさせるからといったが
納得していただけず、今すぐといわれる。
できるだけ早くといったが時間的な約束ができないとあたした言った
のが納得できなかったらしい。
そんなにつっけんどんにいったわけでもないのだが・・
私ではだめだと言われたので部長に対応を依頼
そしたらまた私にあやまれと・・・
とりあえずあやまったが納得されず
謝罪文をおくれとのこと
悪いけど謝罪文を送るほどのへまをしたわけではない
ただ単に他部門と連絡がとれず、たまたま電話をとったのが
あたしだっただけだ
お客様からすれば同じ会社だからということだろう
しまいには部長から
謝罪文をかかせますと約束をしやがった
おいおい責任は私に返すのかい??みたいな
部長から「謝罪文かいて」と言われた
「私は自分が謝罪文をかくほどのことをした覚えはありません。
会社側が書けというのであれば書きますが、
私は納得していませんから」そういった。
本当は「あんたが責任をとれんであたしにかえすんかい?」といいたかったが
そこまでは言わなかった。
結局謝罪文を書く羽目になった
みかねたあたしの同僚(年上の頼れる同僚)が
「あたしが書いてあげるよ」といい
あたしの名前で書いてくれた。
納得いかず・・・
とてもやりきれない思いでいっぱいだった
謝罪文を書くような肩書きではないし・・・
ちょっとした肩書きなもんでさ~
たまたま留学していたときの友達と電話をする約束をしていた。
なぜなら携帯の無料通話がのこっていて
捨てるのは勿体なかったから
何日か前に電話していい?といっていたからだ。
たまたまあたしが会社でいやなことがあった日に約束をしていて
愚痴った。
留学していていっしょだった時期は一年
しかし一緒に釜の飯を食べ一緒につらいときをすごしたので
私のことはよく理解してくれている
とても感謝だった。
ありがとう・・・だった
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月28日 22時02分05秒
もっと見る