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カテゴリ:イマジン
クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書) 新書 – 2015/4/16 鴻上 尚史 「アイスコーヒー」の衝撃 クール・ジャパン!? 「大阪人の気質」「マンガやアニメ」 悠仁「そういう遺言なんでね 俺はとにかく 人を助けたい」 夜蛾校長「遺言・・・? つまり 他人の指図で 君は呪いに 立ち向かうと」 「不合格だ」 「自分が死ぬ時のことはわからんけど 生き様で後悔はしたくない」 「合格だ ようこそ呪術高専へ」(呪術廻戦1) 日本人は「泣くのが好き」、「定年後のお父さん」 日本社会と人間関係 p.111 「恋人」というテーマで議論したこともありました。 日本人カップル100人に、「どこで出会いましたか?」という質問をした。 1位 職場・学校 50人 2位 友人の紹介・飲み会 38人 3位 ナンパ7人 イタリア人男性「ロマンスは知り合う場所とか知り合い方は関係ない。どこでもいつでも始まる」 イスラエル人女性「バーやパーティーで知り合うのが一般的」「職場とか学校で、同じ人としか会わないのは退屈」 p.112 衝撃的だったのは「デーティング・ピリオド」の話 日本人の一般的な恋人の作り方は「複数で出会って、気に入った相手がいたら、一対一でデートして、それでつきあうことを決める。セックスは、たいてい、交際を決めてから」というものだと思います。 アメリカ人とカナダ人「僕たちの国には「デーティング・ピリオド」というシステムがあるよ。」 鴻上「それはなんだね?」 「何回かデートして、お互いのことを知った上で、交際するかどうかを決める期間のことだ。このデーティング・ピリオドの間は何人とデートしても問題はない。逆に複数の人間とデートして、自分にぴったりの相手を見つける時期とみんな考えている」 鴻上「合コンとかで五人の相手に興味を持ったら、五人と同時並行にデートしてもいいの?」 「そうだ」 鴻上「それで、他の四人は怒らないの?」 「怒らない。その四人も他の人とデートしてる可能性が高いから」 鴻上「デートって、その時期は?程度は?」 アメリカ人女性「相手のことを知るためなんだから、セックスは当然でしょう」 鴻上「この人いいなって思ってセックスしたのに、相手がデーティング・ピリオドで、他の女性を最終的に選んでも、怒らないの?」 アメリカ人女性「デーティング・ピリオドはそういうものだから」 p.114 この話を聞いて、僕(鴻上)はあることにピンときました。それはアメリカなどに留学した日本人女性が「エッチまでしたのに、捨てられた」と嘆いていることです。あれは捨てられたのではなく、「デーティング・ピリオド」だったということです。 鴻上「デーティング・ピリオドはどれくらいの長さなの?」 カナダ人「多くて、7,8回ぐらいのデートの間かなあ」 *「デーティング・ピリオド」というシステム アメリカ人は正式付き合うまで、「お試し期間」のようなものを設ける。 talking = 好き同士だけど、まだアクションがない |