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カテゴリ:報徳記&二宮翁夜話
「鎌倉殿の13人」菊地凛子 大河初出演に感動「喜びと震え まさか」“義時”小栗旬の最後の妻・のえ役
6/8(水) 菊池「うれしいです!!!こんな日が、私にやってくるなんて!!と感動でした。演じることをやってきて良かったです。しかも、三谷作品!!!喜びと、震えと、身が引き締まる思いです」 「まさか『鎌倉殿』に私が出させていただけるとは想像もしておりませんでした!いち視聴者として単なるファンでしたので、まだまだ実感が湧いておりません…」 「北条義時の最後の妻、のえを演じることになりました。私の中での、のえさんは、女性であることをある種、楽しんでいる、素直な女性だと思います。真意を隠しているよりも、これくらいが小気味良い!気持ちが良い!そんな印象です。それが今後どう化けるのか?はたまた特に化けずに、このまま我が道を行くのか?とても楽しみで仕方がありません」と解釈し「小栗さんをはじめとする素敵な皆さまの中に飛び込み、のえとして生きる時間が楽しみでもあり緊張でもあります…兎にも角にも一つ一つの台詞を丁寧に大切に、この最高なドラマの中で生きられる喜びを感じながら演じていきたいと思います」 *史実では義時の正妻は比奈で、比企の籐内朝宗のむすめ。 「吾妻鏡」には「権威無双」「容顔美麗」とあり、実は義時が一年以上恋文を送り 見るに見かねて、頼朝が建久3年(1192年)9月結婚を命じたという。 八重をなくして悲嘆にくれていたはずの義時がストーカーのように比奈を追っていたではストーリーにならないから、ドラマでは一度はきっぱりと再婚の意思はないと断る。 そのあとの比奈のセリフは、史実を反映したのかもしれない。 義時は、一応、相手の気持ちも聞きます。 比奈「私の気持ちを聞いてどうなさるのですか」 義時「以前妻に同じようなことをいわれた。しかし八重はいつも最後の自分の意思を貫き……そして帰りなさい」 比奈は比企能員夫妻に不満をぶつける。 そして比奈は義時について聞かれると、「噂によると、あのお方(義時)、色恋になると相当しつこいらしいんです」 道「むっつりでしょ。聞いたことある」 比奈「薄気味悪くて」 義時と比奈との間には 建久4年(1192年)朝時 建久9年(1198年)義時 が生まれる しかし、 建仁3年(1203年)比企能員の変により比企一族は滅び、比奈は離縁となる。 *1 北条 朝時(ほうじょう ともとき)は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府第2代執権・北条義時の次男。承久の乱では北陸道の大将軍として、佐々木信実や結城朝広らと協力して転戦。 *2 北条 重時(ほうじょう しげとき)は、鎌倉時代前期の武士。北条氏の一門。鎌倉幕府2代執権・北条義時の3男。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月08日 15時37分39秒
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