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カテゴリ:鎌倉殿の13人
なるほど、この震撼の演技をさせるために 鈴木京香さん を「丹後局」に配したのか。
鈴木京香「丹後局」の迫力、大姫&範頼ロスの声も【鎌倉殿】 全視聴者を震え上がらせた丹後局 後白河法皇(西田敏行)の愛妾という立場から、入内の手引をしてもらおうとした大姫と政子に対して、 「田舎の人はよいものですね。どんな言葉も素直に受け止める」 「頼朝はともかく、あなたはただの東夷(あずまえびす)!」 「そなたの娘など数多いる女の一人に過ぎぬのじゃ!」 「帝の元に嫁ぎ男子を産むのに、一門を威信をかけているのじゃ!」 「武力を傘に何事も押し通せると思うなと頼朝に伝えよ」 など、嫌味と叱責の千本ノック状態で、大姫は完全にノックアウトされる! 承久の変での 政子の檄(げき)は、実にこの時の私怨をはらすものかもと思わせるくらい 政子は耐える。 「さて世間話はこれまで」と、落語のまくらのさわりのように話をきりかえる。 SNSでは「ここ数年の大河で1番怖いシーンだった。本当に怖かった」 「魑魅魍魎と百鬼夜行とThe都を全部盛りしたくらい怖かった(誉めてます)」 鈴木京香さん「『生半可な気持ちでは無理ですよ』という気持ちで、同じ女性として『しっかりやりなさい』という気持ちを込めた」 SNSでは「言い方がめちゃめちゃ嫌みだけど、京の状況と論理を丁寧に教えてくれてる」 「本当にひどかったら取るものとって陰で嘲笑って肝心なことは何も教えてくれないだろう」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月20日 21時14分14秒
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