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カテゴリ:イマジン
萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り「漫画という文化を世界の人々が愛して下さり感謝」
7/23(土) 米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で、漫画家の萩尾望都さん(73)が、「コミックの殿堂」を受賞した。小学館が23日、発表した。 同賞は漫画家の殿堂入りを認めるもの。小学館によると、日本人ではこれまでに手塚治虫さんや大友克洋さん、宮崎駿さんらが受賞しており、萩尾さんは7人目となる。萩尾さんは1949年生まれ。代表作に「ポーの一族」「トーマの心臓」などがある。 萩尾さんは、「私の尊敬する漫画家は手塚治虫です。この方は2002年にコミックの殿堂入りとなりました。手塚治虫はアメリカのアニメーションに感動し、生涯漫画でその動きと美しさを追求しました。私は10代の頃、そういう手塚治虫の作品に感動して漫画家の道を目指しました。そして今、アメリカのアイズナー賞をいただいています。文化や表現はこのように派生し受け継がれていくのだと、改めて思います。そして、私の作品を読んでくださったたくさんの方に感謝します。漫画という文化を世界の人々が愛して下さるのを心から感謝します」とコメントしている。 「うる星やつら」高橋留美子さん、米「ハーヴェイ賞」で殿堂入り…手塚治虫に続き日本人2人目 2021/10/15 「うる星やつら」や「らんま1/2」などで知られる漫画家の高橋留美子さんが、米国の最も権威ある漫画賞の一つであるハーヴェイ賞で、殿堂入りを果たした。昨年の手塚治虫に続き、日本人で2人目。 高橋さんの作品を数多く出版する小学館によると、6日に米国で発表された。高橋さんは「アメリカの皆様に楽しんでいただき、とても光栄です。コロナ禍で大変な世の中です。私の漫画が少しでも皆様の心の安らぎになればと願っています」とコメントしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月23日 20時44分24秒
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