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カテゴリ:鎌倉殿の13人
時政「次郎!死ぬんじゃねぇぞ!」
義澄「待っておったぞ、四郎。一緒に行(逝)こう!」 抱きつく義澄を時政が「馬鹿言え!」と振り払うと、義澄はコテンと倒れ込む。 脈を確かめた息子・義村は首を横に振る。時政は「次郎ー!」と泣き叫んだ。 ・見事に三谷さんの術にはまって、ふきだしてしまった。 第9話(3月6日)の「富士川の戦い」。源頼朝と武田信義は黄瀬川の陣で対面。出陣は翌々日と合意したものの、頼朝軍が寝静まった深夜、信義軍が出陣。頼朝を出し抜いた。 時政と義澄は川辺。平維盛率いる対岸の追討軍を前に話をしている。 義澄「四郎、頼むから、もう少し、ちゃんとしてくれ。もう前とは違うのだ。わしらの肩には、大勢の坂東武者の命が懸かっておる。己が何をすべきか、よく考えろ!しっかりしてくれ、四郎時政。この世で一番みすぼらしいのは何か知っているか。しょげている、じじいだ」 時政は頬を思い切り殴ってくれと懇願。 いざ義澄が頬を張ると、時政は「やりやがったな」と突き返し、義澄が川の中に転んでしまう。「その時、辺りの水辺で休んでいた無数の水鳥たちが、一斉に羽ばたいた。数万羽の羽音が夜空に響き渡る」。追討軍は羽音を敵の襲来と勘違い。総崩れとなった。 佐藤「脚本家の三谷(幸喜)くんから連絡をいただいたときは、『個性の強い侍がどんどん出てくるんですけど、三浦義澄についてはその中であまり個性がなくて、商店街の気のいいおやじだと思ってやってください』というふうに言われました」 「それでも三浦を調べていろいろ分かってくると、三浦一族がすごい一族なんだということが見えてきた。三浦半島のトップですからね」 彌十郎について「すごい気のいい方で、時政のあの役のように人のいい感じ、本当にあのとおりなんです。お酒も大好きで、昔はよく一緒に飲みましたね」 「最初はすごく緊張していましたので、『俺を頼りに頑張れ』と声をかけました(笑い)。だからこの2人で喜ぶ第1回のシーンを、まさにドラマのクランクイン当日に収録したんですけども、けっこううまく撮れたのでよかったなと思いました」 雨により三浦党が酒匂川を渡ることができなかったシーン(第5話)「現場に着いたときに大型の散水車が2台止まってました。『2台分も降らせるのかよ? 俺歳いくつだと思ってんだよ』みたいなね」 源氏側についた義澄に「やっぱり人間にとって、新しく何かをしようということはすごい魅力だと思うんですよね。若者だったらその新しい方につくんじゃないのかな、人生をかけるんじゃないかな、と思いますね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月01日 18時59分08秒
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