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カテゴリ:おでかけ
先日の雨で落下盛んなさくら、まだまだ踏ん張っていました
峠にある八木山公園 以前は大変賑わっていた場所ですが最近は閑散としています 展望台より 駐車場より ちょっと中に入り さらに奥へ 北朝鮮、ミサイル発射 東北上空を通過、「衛星」と発表(西日本新聞転用) 北朝鮮は5日午前11時半ごろ、日本海側の咸鏡北道舞水端里の施設から「テポドン2号」の技術を利用した長距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を1発、発射した。政府によると、秋田県と岩手県の東北地方上空を通過し、1段目は秋田の西約280キロの日本海、2段目は太平洋上にそれぞれ落下したと推定される。自衛隊は日本領域に落下しないと判断し、ミサイル防衛(MD)システムによる迎撃措置を取らなかった。日本領域内への落下物は確認されておらず、航空機や船舶を含め被害も出ていない。 北朝鮮は通告通り「人工衛星」の打ち上げに成功したと発表。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は「いかなる物体も軌道に乗らなかった。搭載物は太平洋に落ちた」と打ち上げ成功を否定する声明を出した。 麻生太郎首相は「極めて挑発的で看過できない。国連安全保障理事会の決議違反は、はっきりしているので国際社会と協力して対応したい」と記者団に表明。政府は北京の外交ルートを通じ北朝鮮に厳重に抗議した。 政府関係者は「今回発射されたのは、米アラスカ州を射程に収めるとされるテポドン2号の改良型との認識が政府内で共有されている」と述べ、仮に人工衛星打ち上げ目的であっても安全保障上の脅威と分析。政府は「弾道ミサイル計画に関連するすべての活動停止」を求めた国連安全保障理事会決議に違反するとし、安保理での新決議採択を目指す。 浜田靖一防衛相は記者会見で「人工衛星かどうかは分析に少々時間がかかる」と述べた。 発射情報を受け、政府は直ちに首相官邸に対策室を設置し、関係閣僚による安全保障会議を開催した。麻生首相は(1)落下推測海域を航行中の船舶への警戒呼び掛け(2)上空を通過した地域に重点を置き、被害がないか一層の安全確認(3)米韓はじめ関係各国と連携した対処-を指示した。 防衛省によると、飛翔体発射を最初に確認したのは米早期警戒衛星。2段目の太平洋上の落下地点について日本の東約1270キロと予測した直後に取り消した。その後、これを撤回し「分析中」と訂正。日本の東約2100キロの太平洋上までミサイルをレーダーで追尾したと説明した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 6, 2009 08:02:08 AM
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