maizumiコラム

液体

この身体が液体に満たされているどんな液体？？？まずは脳はちゃっぷんちゃっぷん言っている次に心は？？？心はどこにあるのだろうか？？？指の先にもあることは間違いないし・・・脳の中にもあるかも知れないし・・・おなかにも在りそうだし・・・いずれにせよ液体の中に在るのだろう

遠い瞬間２

遠い　遠いあの瞬間私の心臓が波打って熱い血潮が流れた日あの日のあなたは大きな海だったのに今のあなたは　大嫌いあの瞬間のあなたは　私のものだったのに今のあなたは　大嫌いでも　私の心臓は波打って熱い血潮は止められない熱い涙も止められない

遠い瞬間１

遠い　遠いあの瞬間私があなたに「言葉」を伝えた瞬間もう取戻せない　あの瞬間いや　もう取り返せない　あの言葉あの言葉には　あの心を　結びつけた筈だったあの瞬間には　あの心を　吐き出した筈だった時が氷のように　凍るなら心が雪のように　舞い降りるなら真っ赤な薔薇で　印を付けて取り戻したいあの心

すれ違い

あいつが責めると　優しくなれるあいつが褒めると　神経を逆撫でされた気になるあいつが喜ぶと　ぼくは冷たくなれるすれ違いとは　そういうものさぼくはねきみとはすれ違いたくないのさ

絵のページが消えちゃいました

実は、管理ページをいじくってるときに「画像倉庫」というのがありまして中を見てみると、もう使った絵ばかりあったのでもういらないや、って消したところ。。。絵が消えてしまったというアホなハナシ。。。せっかく、描いたのに。。。えんぴつツールとバケツツールをマウスで使って。。。でも、消えちゃったものは消えちゃった残念でした

無題

実在３

別に理性を信じた訳じゃあ　なかったんだよくよく考えて　二人のために良かれと思って　そうしたんだいや　そうするところだったんだそうしたら　君がやってきて　いらぬことをさんざん言うから僕はだんだん考えが変わって来てまったく逆のことをしようと考えた一人になって　また考えたどちらにしようか？？？振り出しに戻って　僕はやっぱり僕の最初の考えの通りに実行したそうしたら　君は　ああなんてことだ喜んだじゃあないか！僕は　疲れたその実感が僕の実在

実在２

何かがあったが、それが消えていく消えたはずのものにつまずいてみる何も感じないと感じる影があるのは実在する証拠影がとても暗いのは光がまぶしい証拠

実在１

考える故に我あり我あり故に考えるいずれが真実か？それは後者に決まってる（＾＾）

ねぇ４

「わたしの哀しみに吹き荒れる嵐を　あなたが優しい風と勘違いしたのか　それとも　あなたの哀しみに吹き荒れる嵐を　わたしが優しい風と勘違いしたのか　そのどちらかなんです」　・・・「難しいことを言い出すんだね、君は」　・・・

言い訳

言い訳は誰に対して？自分に対して？自分の中の何に対して？理性に？黒き心に？白い心に？透明な心に？言い訳は無意味なことさ

おやすみなさい

一番確認して欲しかった人それは。。。。。決して自分自身なんかではなかったのです　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

確認してほしい。。。

辛い日々が過ぎていく誰かに分かってもらいたくって問い掛けるなつかしい顔たちが優しく応えてくれる「分かってるよ」ああ、そうじゃなくって・・・私はますます満たされなくって問い掛ける「これでいいの？」誰に応えてほしいのか？私が一番確認してほしかった人それは私自身だったのです

おやすみなさい

あしたの彼女は今日とは違うあしたの彼女は今日とは違って一歩進んでほしい・・・だけど「大好き」のところは同じであってほしい　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

ちうい

あたしは黄色い服を着たいと思いますそれは注意、ちうい、チューイ平行線が平行に見えなくなったら、注意線路は平行なのにバニシングポイントに消える三角形に見えるそれは注意、ちうい、チューイ理性と感情の調整がしにくくなったら、注意喜びのメッセージと哀しみのメールのどちらが重いか迷っていたそれは注意、ちうい、チューイあなたのことを思い続けるときは、注意あなたに会うのをなんだか避けてキーボードで話していたそれは注意、ちうい、チューイあたしはだから黄色い服を着たいの・・・気持ちをチューニングしてあなたの顔を見ながら話すために平行線が平行になるようにあたしの勇気をふりしぼるためにあたしがあたしであるようにあなたのそこに入っていくために

おやすみなさい

あしたまたあーそぼそう言って友達の影が一人また一人と消えて行く明日になれば一人また一人と・・・遊び仲間が戻ってくると信じつつ家路に向かったあの頃の夕日一番星が東の空からあーそぼ　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

ねぇ３

「ずいぶん長いこと語りあっていたけれど　まだもう少し語りあっていたいけれど　あなたの言いたいことって何なの？」「それって何が言いたいの？　キミの台詞はときどき分からなくなるね　ボクが言いたいことは決まってるだろ」「・・・？　だから何？」「あ・の・ねぇ」（口を大きく開けた様）

ねぇ２

「真実は？」「私自身にも分からないのよ」「うそをつけ」「あなたには分かるの？」「分かるよ」「・・・」「結果としてどうなったのかは分かってるよ」「それじゃ分かってるとは言えないわね」「・・・複雑なんだね、ということは分かったよ」「フ～ン」

ねぇ

「どこまでも仲良くしてね」「ジョーダンじゃないよ」「ジョーダンよ」「ジョーダンなら許すよ」「ウソよ」「ウソは許さないぞ」「何を許さないの？」「えーと、困ったね・・・」「仲良くしてあげようか？」

あの頃の物語

幸せだったあの頃の物語はいくつになってもいくつになってもあの頃のまま理性がしゃしゃり出てひっくり返してもひっくり返してもあの頃のままに戻ってく

おやすみなさい

あした、またね♪そう言って遊びと遊び仲間に仲良く別れを告げることができたあの日々また、あの日々のように・・・それを願ってあした、またね♪　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

音３

♪ぱちん、ぷちん、ぴいん爪を切る音昔むかしはハサミで切ったぐり、ぐり、ぴいんそれからヤスリでごり、ごり、ぴいんいまでは爪も伸ばさなくなったガットギターもどっかに行ってしまった爪を切る音も変わったぱちん、ぷちん、ぴいん♪

いつの間に

キミが好きだと・・・　誰が言った？アナタよそれは言わないよあたしの車で眠ったときにアナタは言ったのよそんなはずはないよそれも昨日のことよだってボクがキミに憧れていたのはずっと昔のことだよ夢に出て来たんじゃない？何が？アナタの心にまだ棲んでいる・・・・・・時間の止まったティーネイジャー

絵の具

画用紙に絵の具を出して水を注ぐ今日は雲を描くしかないな何故なら空は雲がいっぱいだから画用紙に注いだ水は絵の具を溶かし広がりながら蒸発していってしまうおい蒸発するなよまた絵の具を出してまた水を注いで・・・やあ雲の絵になってきたでもピンクの絵の具を使ったのははやまったのかも・・・きみを思い出してしまったではないか

おやすみなさい

きみのことは覚えているよきみはもう忘れたかも知れないけれど　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

音２

♪瞑想したときに聞こえる音は静かな静かな場所では聞こえない雨の音がふっと途絶える直前に風の音がふっと訪れた直後にそれが聞こえる♪♪瞑想したときに聞こえる戯言は静かな静かな場所では聞こえないあなたが語りかける声が遠くに去るときそれが聞こえる♪♪♪瞑想したときに聞こえる曲は静かな静かな場所では聞こえない近くでドラムがリズムを刻み心のコードがシフトしたときそれが聞こえる♪♪♪♪

音

雨降れば雨の日の音が聞こえる也色々な音に混ざるその音だけを聞くことはできないが確かに雨の日だけの音が聞こえる

精一杯２

夜の闇を彷徨っていて大切なものを思い出しそうだった天空に乙女座がかかるのを見上げると足先が小石に躓いた星屑をつかもうと精一杯背伸びをするとまたも足先が小石に躓いた溜息をつきながら足元の小石を見つめるとみなの顔に見えたそこで大切なものを思い出すことができた

精一杯

精一杯に　背伸びしていたあの頃世界中の　星屑を　手に入れようとしていたあの頃振り返って　見てみると結構手に入ったものもあるような　ないようなもう一度世界を見回してみて星屑集めがしたくなった精一杯に　背伸びして

おやすみなさい

雨の上は雨雲雨雲の上は晴天夜の晴天は満天の星夜心に霧が訪れようと心に黒雲が訪れようと同じことなのに　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

おやすみなさい

＞私は研究家になろうと思うとりあえず、私というものを研究する研究家になろうと思うこれは、決して私は私でしかないということとは明らかに違う（はず）　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

おやすみなさい

とりあえず今日の目的は達した私の目的を見つけたという事にして・・・私は研究家になろうと思う私は私自身の詩を語ろうとも私自身の志を語ろうとも私は私でしかないそれだけのことではきっといけないのだ　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

おやすみなさい

とりあえず今日オープンしたことにしようオープン前にいらっしゃってくれたｍｅｒｒｙさんにカンパイもとい、ｍｅｒｒｙさんとカンパイ　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

今日もずいぶん

今日もずいぶん改めましたいえね、このページのことですけどもブログって言うのも慣れなくてインターネット・デビューが２００２年それから３年ヒマ人なのかも・・・

物語・・・

・：＊：・°☆。・：＊：・初夏の太陽、サンサンと木々の若葉、日傘にしても風が吹くから、日陰が揺れる日差しを避けたい、おしゃれなアリさん日陰に合わせて、行ったり来たり暑くないのに、大汗かいたみんなが知らないところにも物語があるんだ～・：＊：・°☆。・：＊：・

おやすみなさい

以前のうたった唄を思い出すのもまた新しく・・・おやすみなさい　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

恋するフクロウ

森に恋の季節がやってきた、それは春年頃のフクロウ君はソワソワモジモジ日のあるうちはおうちで眠り夜に彼女を探しますホーホーホー、返事はないある朝見かけた綺麗な小鳥、それは恋年頃のフクロウ君はソワソワモジモジ日のあるうちも彼女を探す見つからないので夜中も探すホーホーホー、返事はない睡眠不足で眠ってしまう、それは夢夢の中でもソワソワモジモジ傍で彼女が歌っていますやがて気付けば彼女はもういないホーホーホー、返事はない

おやすみなさい

今日も飲んだくれこの世のどこかにある楽園の観覧車を思い浮かべ少々お酒くさい口づけを送ります・・・いらんわ～おやすみなさい　　　　　　　 　　　　　　　☆。　　　　　　　　　★。.:*:・'゜　　　　☆。.:*:・'゜（＾_＾）ノ

琥珀色の

静かな琥珀色の夜空気も水も琥珀色まぶたを　閉じて酒に喉を鳴らせば恨み辛みが　　　舟に乗って　　　　　　去ってゆく

蒼く

深い　深い　記憶の底長い　長い　時間の底閉じたままの瞳の奥で眠ったままの頭の中で悲しみが　　　　舟に乗って　　　　　　　　去ってゆく