青年爺ちゃんの独り言

テレビに映る春の嵐は、"煙霧" とか"風塵" が発生する厄介な風・・・

そんな中、ゴルフ場の『チャンピオンシップ月例会』があった。

ゴルフ場を吹き荒れる風も、台風並みの強風で半端じゃなかったね～。

土埃りで前方が見えなくなるような中でのゴルフなんて初めてだよ。

　　瞬間風速１７～２３メートル・・・

　　帽子が飛ばされて追い掛け回したり、

　　ショットの瞬間、突風でカラダが揺れるなんて序の口だ。

　　グリーン上のボールも早くマークしないと、一瞬の強風でコロコロ転がって

　　グリーンの外、バンカーに落ちたのもあった。

　　何しろ吾輩なんてボールを４個も池ポチャだからね

　　ボールを失くすなんて何年ぶりだろう・・・

　　"ナイス・ショット" 次の瞬間、"あ～ぁ、ボールよ どこへ行くんだ～"　

　　“風にも負けず・・・なんて、こんな狂った風に勝てっこないよ”

　　強風に乗って右から左へ、池ポチャ、崖の下・・・

みんなもアベレージとは１０打以上もオーバーだからスコアにならない。

それでも上手な人は、風を計算してプレーが出来るんだからさすがだが、

吾輩なんて風を計算するというレベルじゃないから、すべて風任せ。。。

“ボールの行くへはボールに聞いてくれ～”だね。

“いつでもゴルフはできるのに、何でこんな日に・・・”なんてブツブツ言いながら、

一日中土埃りにまみれ、年も忘れて、遊んでいるオトコってバカですね～

　　　
　　　　強風でボールは大きくオーバーしたり、煽られたり・・・