カテゴリ:映画・音楽
面白い映画だろうと思って出掛けたが、期待どおりだったね。
殿さまには佐々木蔵之介。家老に西村雅彦、殿様を取り巻く腕の立つ藩士に 寺脇康文、六角精児、上地雄輔、柄本時生など個性派が揃った。 脚本も素晴らしいが、キャストも良かったね。
有りそうで有り得ない行動の顛末を面白く描いた娯楽アクション時代劇だ 通常8日間かかる道のりを、5日で江戸まで参勤せよという命が下るのだ
もう、走るしかない と、奇想天外な発想で、エッサ、ホッサ、エッサ、ホッサー、 ふんどし一丁で、福島の片田舎を出発
彼らの知恵と根性で数々の修羅場を潜り抜けていくのだが、それが痛快で面白い
さすがの吾輩も敬服しましたよ。 まぁ、肩を張らずに笑いながら観られる映画でしたね
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