カテゴリ:映画・音楽
スポンサーの日本テレビが期待を持たせるような前宣伝が多かっただけに 平日だというのに館内はかなりのお客さんが入っていましたね。
戦争の悲惨さ。子供までも兵士として利用される現実。 そんな内乱の続く国で働く日本人医師の苦悩と悲しさ… さだまさしが本人の経験話を聞いて作った楽曲から生まれたドラマで、 主役の大沢たかおが映画化を企画したとのこと。 看護師には石原さとみ。監督は幅広いジャンルを手掛ける三池崇史。
演技ではなかったし、そもそも台詞の言い回しや切り方が違うんだよね。 日本を離れ、婚約者とも別れて、アフリカの地で医者として使命を全うするという ストーリーで良かったような気がするけどね。
≪戦争で9人の命を奪ったならば、一生かけて10人の命を救え。 そのために君の未来はあるんだから…≫ 戦争に駆り出されて戦った少年が、自分の将来に生きる道が見付からず 思い悩んでいるとき、医師が少年に語った言葉にはグッときました。
人物描写も心の移り変わりも少々薄っぺらに感じられましたね…
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