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テーマ:アフィリエイト(528)
カテゴリ:ASP斬り!
昨日、リンクシェアで行われたアフィリエイト座談会に参加してきました。
LinkShareアフィリエイト広報室Blog(ブログ) 座談会は、21人のアフィリエイターが4グループに分かれ、2名のリンクシェアの進行役様と一緒にテーブルディスカッション形式で行われました。 全体の半数以上の方が専業だった感じです。 対象となったアフィリエイターは、首都圏在住の「物販」サイトで、リンクシェアである程度の売上げを上げていて、かつ多数のASPを利用している方に他のASPと比べて使いかってはどうか、リンクシェアにどう言った要望があるかを聞きたかった雰囲気でした。 要はもっとリンクシェアを使ってくださいね♪と言うことです。 さて、リンクシェアは三井物産のベンチャープロジェクトでスタートした大手優良ASPで、今年、三井物産と米リンクシェアの共同出資のもとリンクシェアジャパンとして分社独立、再スタートしたASPです。 特徴はソニー、千趣会、ニッセン等超大手優良ECサイトがずら~りと勢ぞろいしていることです。又、商品リンクの先駆者でもあります。 最低支払い報酬額が各広告主毎というのも特徴で、各広告主の報酬をまとめられないのですが、1000円、2000円と関門が低いので1つの広告主に特化すれば最低支払額を達成しやすいといった長所でもあります。 さて、座談会の方はと言うと、僕のテーブルの進行役様は広報室ブログのご担当者様でした。リンクシェアはあまり人数がいらっしゃらないようですが、各ご担当者様のご対応は素晴らしく、少数精鋭部隊と言った感じでした。 で、リンクシェアへの要望というか問題点は、優良広告主様である直販サイト様の多くは、製造元であるが為に定価販売で、同じ商品が他、例えばアマゾンで売っていてアマゾンの方が価格も安く、それでいて成果報酬額が高いということが上げられます。 直販サイトの信用度はずば抜けていますが、アマゾンだって今や超優良の大手サイトです。リンクも非常に作りやすく、これではアフィリエイターの多くがアマゾンに流れるのも当然です。 この点については、直販サイトでしか買えない限定モデルや直販サイトならではのサービスをもっと拡充して欲しいと要望しておきました。 後は検索が使えないとかメールで送付される広告タグの間違えは勘弁してくださいとかいろいろ言いたいこと言いまくった感があります(笑) ちなみに米リンクシェアとリンクシェアジャパンは同じシステムを利用することによりコストダウンしています。ログイン時のわずらわしさはアメリカでのトラフィック攻撃に対応したものですので我慢するしかないようです。 そうそう、その後の懇親会で某大手ECサイトの離脱についても聞いてみました。僕は使っていなかったんですが、リンク貼り替えが大変というお話をよく聞きますからね。メインに急遽抜けられると痛いですよね。 なんだかその会社の上層部のアフィリエイトに対する考え方が特殊とのことでした。あんまりアフィリエイターのことを考えていないようなので、独自でスタートした奴はどうなんでしょうねえ?僕は使うつもりもないのでわかりませんが。。。 つまりこの広告主は特殊なのであんまりご心配頂かなくて良いようです。(そりゃそう言うか) ご心配な方は、リンクシェアはミニマムで1年契約なので、入ったばかりのところや更新したところは後1年間は大丈夫とのこと。後は、コンテストに参加したりテンプレートを配布したり、イベントによく参加している広告主は当然アフィリエイトを理解し、アフィリエイターを支援しているわけで、そういうところなら安心して提携できるとのことでした。 リンクシェアの皆様、どうもありがとうございました。とても有意義な時間でした。又、ご参加された皆様もどうもありがとうございました。 結論!三井物産の信用力を活かした超優良広告主と米リンクシェアのノウハウを持ち、少数精鋭で分社独立してフットワークも軽くなったリンクシェアジャパンに怖い物はない! と言っておきます(笑) ■リンクシェアへの登録はコチラ(アフィリエイトリンクではありません) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/03/12 03:02:20 PM
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