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土曜の夜中2時半過ぎ・・・。
長女が私の寝てる部屋にやってまいりました。 もう、いくつになっても甘えん坊♪って 思ってたら いきなり床に大量のゲ○。 わざわざ自分の部屋からトイレをスルーして 私の部屋まで来て吐いてくれました。 その後も朝まで何度か吐き続け 次の日は休日診療所にて薬をもらいましたが 良くならず、丸一日、何も食べれない状態でした。 これを今、巷では“まなるち病”と呼びます。 ※多分、詳細は復帰したまなるちさんが書いてくれるはず。 そして今朝もやはり食欲はなく 朝一番に病院へ行き点滴をしてもらいました。 点滴も威力は凄いっすよ。 もう、打ってる最中から元気になっていく。 薬が半分も体に入ると 「お腹・・・空いた・・・」って長女。 病気の時だけ優しいと言っても過言じゃない私は言いました。 丸一日ナニも食べてないんですもの。 「帰ったら何か食べようね」 「お粥?雑炊にする?うどんでもいいよ」 こんな時こそ母親の温かい料理ですよ。 これで元気になるはず。 作る気満々な私。 すると娘はか細い声で言いました。 「や・・・き・・・そ・・・ば」 やきそばぁ? 病み上がりでぇ? ちょっと、消化悪くない? でも、食べたい物を食わせたいのが親心。 「うーん、消化悪いけど作ろうかぁ?」 優しい! 優し過ぎるぞ、私。 すると長女、横に首を振ります。 おっと、又、具合が悪くなったのかと思いきや キッパリ言いました。 「バ・バ・・・・・バゴーンがいいの。」 バ・バ・バ・バゴーン?! ちょっと驚く私に追い討ちを掛けるように長女。 「ペヤングじゃ駄目・・・バゴーン」 四角でまろやかなペヤングも バゴーンには勝てないって言うんですか? 母の焼きそばより バゴーンですか? なんだかね・・・ 料理作る気がしなくなりましたよ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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