テーマ:"あすの日本を考える"(493)
カテゴリ:読書・映画・テレビ・趣味
このままで日本の未来は大丈夫だと思えますか?
民主党政権樹立という日本国民が最悪の選択をして依頼、 数々の国難が起きています。 その国難に対してどう立ち向かうのかを真摯に訴えています。 人間には、「変えられない未来」と「変えられる未来」があります。 まだ間に合うのです。 一人でも多くの人が保守に回帰することで日本の未来は変えられます。 ドラッカーは、これらを分析して、 民主党による国家社会主義、全体主義へ向かうことに対する警告です。 私は、「マスコミ主導型の政治に間違いがある」と、何度も指摘しました。 では、その「正さ」とはどうすればわかるのでしょうか? 尖閣沖の中国漁船衝突事件についてはこう言及しています。 今、問題とすべきは、「この事件が、『人類の未来をどう設計するか』とういうことにかかわっている」ということなのです。 自由主義国家を選ぶのか、軍事独裁政権を選ぶのか? この事件は、日本の国益だけではなく世界の人々の未来にも関わっているのです。 この大きな視点から指摘している人が他にいるでしょうか? 北朝鮮のような、国民を弾圧し、核ミサイルを開発し、あるいは「撃ち込むぞ」と威嚇してくる国に対しては、やはり、「憲法九条の適用は外してもよい」という判断をすべきではないかと考えます。 憲法改正が進まぬ今、憲法の解釈によって周辺の軍事戦力に対向する。 新しい提案だと思います。 このように、大川隆法氏の考えは幸福の科学の利益を考えているのではなく、 日本を、世界をより良くするにはどうすればいいのかという無私の心で貫かれています。 本来ならば政治家やマスコミが言うべきことを彼らが言えないでいるので、 人々を幸せにする宗教の使命として発言しています。 「新興宗教の本だろ?」という先入観を捨てて読んで欲しいと思います。 この国を守り抜け お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月14日 11時17分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書・映画・テレビ・趣味] カテゴリの最新記事
|
|