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速聴 自己啓発 能力開発 実践レポート

速聴 自己啓発 能力開発 実践レポート

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2005.09.12
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カテゴリ:速聴実践記
 みなさんこんにちは!                kousin>みなさんの体験談はこちら
 
 速聴を真剣に実践して既に70日が過ぎました。        >速聴掲示板はこちら

 あっという間の70日でしたが、ようやく私の速聴に対する考えが
 まとまって来ましたのでご報告したいと思います。

 本日の速聴
 使用ソフト
 速聴ソフトチェンジギア
 3倍速、4倍速約40分
 使用音源 ニュース 
 
 速聴について

 現在、私は速聴の効果についてこう考えています。
 「速聴はきちんとした取り組み方、心構えで行えばそれなりの効果を
 得ることが出来る。」

 実を言うと、こういう見解を私が持ったのは比較的最近のことなんです。
 速聴大手の某社から自己啓発プログラムと速聴機を購入し、その当初から
 自己啓発プログラムの有用性に気づくことが出来た私ではありましたが
 購入して一年以上、速聴それ自体の効果については否定的な捉え方
 をしていました。なぜなら、私が当初感じていた速聴の効果というものは
 非常に薄く、私にとっては無意味なもののように感じられたからです。

 しかし私は自分のこのような否定的な捉え方をある事実から
 改めなければいけないのではないかと思い始めました。
 私は以前から速聴に対する意見を速聴経験者の方々から収集していた
 のですが、その中で実際に速聴を重宝している人が結構いるということ
 が事実として判明したからです。
 もちろん効果がいまいち実感出来ないという方も数多くおられました。
 
 が、覆しようのない事実として効果があったという方もおられました。
 よって私は速聴に対する取り組み方、態度を改め、もう一度一日に
 一定時間以上真剣に取り組んでみることにしました。

 (こういう経緯でこのページは出来たんですね)
 そしてまだ速聴の効果については調査中なので結論とは言えませんが
 速聴についてもある程度の有用性を自分自身で実感することが
 出来たんです。こうして私は
 「速聴はきちんとした取り組み方、心構えで行えばそれなりの効果を
 得ることが出来る。」
と考えるようになったんです。

 しかし私は速聴が絶対的に素晴らしいものだとは褒めたくは
 ありませんし、これからもメリットだけを語るつもりはありません。
 私の見解は別の方向から見ると間違った取り組み方では効果を十分に
 得ることが出来ない
ということでもあります。
 事実、私は間違った取り組み方で一年以上速聴それ自体の効果に
 全く気づけなかったんです。

 また多くの速聴実践者の方々が間違った取り組み方で効果を
 実感出来ずにいることでしょう。
 だから速聴で効果を得たいと思われるなら正しい取り組み方で行う
 必要があります。

  私が考える速聴の望ましい取り組み方とは
 
 1 速聴に対してきっと効果を得られるだろうという明るい期待を
 持って取り組む


 プラス思考で行いましょうとまでは言いませんが
 (もちろんプラス思考で行うことに越したことはありません)
 速聴に対して否定的な考えを持ちながら行わないということが
 とても重要です。要するに速聴の効果を信じていない人は効果を
 十分に得られないであろう
ということです。
 この点に関してはフォトリーディングの神田昌則さんも私と同じような
 考え方を持っていらっしゃったので神田さんのフォトリーディング
 講座での言葉をここに引用しておきます。

 << こういう人は、必ず失敗する。

 まず、私がクラスを教えている経験からいうと、クラスのほぼ100%が
 3目間のうちに成果がでます。10倍速く本が読めるようになる人も
 いますが、最低でも2倍の早さで本が読めるようになります。
 しかも、理カはいままでと同じ、もしくはそれ以上になっています。
 ですから、フォトリーディングが誰にでも習得できるスキルだということは
 間違いありません。年齢も、学歴も関係あリません。しかし唯一
 例外があります。ズパリ、マイナス思考の人は、結果が出ません。

 例えぱ、先日、男性から問い合わせがありました。とにかく、この方は
 フォトリーディングについてすべて否定したいみたいなのです。
 「おたくは、どんな会社なの?」「なぜヤフーを見ても、検索されないの?」
 「体験者の声というのも、どうせ嘘なんだろう?」その方は、どうも以前に
 速読の講座で隔された経験があったらしく、とにかく疑い深いのです。
 残念ながら、このような否定的な方は、絶対に上達しません。
 なぜならば、『いかにこの講座はうまくいかないのか」を積極的に証明
 しようとしているからです。仮に受講したとしても、うまくなることに
 一生懸命になるのではなく、うまくいかないことを証明するのに
 一生懸命になってしまう。これじゃ、私がどんなに素晴らしい講座を提供
 しても、導けるはずがありません。>>

 どうでしょうか?神田さんの意見はなかなか説得力があると思ったので
 引用させて頂きましたが速聴に対しても同じようなことが言えるんです。
 私は速聴に対してマイナス思考になってしまうと効果がないということを
 自分が意識していなくても、脳が自ずと証明しようとしてしまうんだと
 思います。速聴をしていても眠くなったり気が散って音声に
 集中出来なくなったり
、そもそも効果がないというマイナス思考に
 陥ってしまうと毎日続けることが極めて困難になることでしょう。

 2 毎日一定時間以上集中して取り組む

 これは当たり前のことかもしれないのですが、某社の誇大広告の
 せいか、きちんと行えている人は驚くほど少ないように思います。 
 毎日行うこと、一定時間以上行うこと、気を出来るだけそらさず集中
 して行うこと
以上の三点はすごく重要だと思います。
 一定時間以上というのは私が思うに少なくとも30分以上は行ったほうが
 良いと思います。
 速聴某社では一日15分、ただ漠然と聞いているだけで効果を実感出来る
 というふうに誇張して言われていますが、15分間漠然と音声を聞き流す
 のでは私は脳に十分な刺激とはならないと思います。
 時間だけ長くしても効果は薄いでしょう。
 気をそらさず集中して行うというのも忘れないで下さい。

 漠然と聞き流しても効果があるとする某社の意見には
 実践者として頷けません。
 聞き流すのであればとても簡単なので、きっともっと多くの人が速聴の
 効果を実感していることでしょう。

 速聴で効果を実感出来たという人の数は某社で宣伝されているより
 少ないです。あの会社は「いかに楽に速聴で能力が開発されるか」
 ということを宣伝したいようですが鵜呑みにしてはいけません。
 (もし速聴で効果を得るにはある程度、根気が必要なんていう
 デメリットを宣伝したら100万以上などという高額では売れなく
 なりますよね?だから彼らはデメリットは全く言わないんです。
 ただ聞き流すだけでスーパーマンになれると宣伝するんです。)
 実際に宣伝されているより努力が必要だと思っておいたほうが良いと
 思います。
 
 3 仲間を作る

 これは絶対に必要な条件というわけではありません。
 が、出来れば作って速聴の進行状況など報告し合うと良いでしょう。
 メリットとしては継続するのが格段に楽になります
 また仲間が積極的な人だとさらに良い効果を生みます。
 この友達作りはとてもお薦めです。
 (速聴仲間といっても別に身近な人でなくても構いません。
 メールや掲示板などでお互いの進行状況について情報交換する
 というのでも立派な速聴仲間です。)

 速聴のメリット

 ・ 時間短縮効果がある。
 (講義テープや自己啓発プログラムなどの復習をするときに時間の
 節約になる。)
 ・ 記憶力、理解力、集中力、実行力、決断力、読解力など20近くの
 潜在能力が開花する可能性がある。
 (この効果を得られるかどうかというのは本当に人によってまちまちだと
 思います。)

 またこの効果のうち、実行力や決断力などの要素は速聴それ自体を行った
 効果というよりも自己啓発プログラムから得られる効果だと
 私は考えています。

 デメリット

 ・ 速聴機が高いので費用がかなりかかる。
 (安価な速聴ソフトを使えばこの問題はなくなります。)

 ・ 宣伝されているほど楽に効果を実感出来るわけでなくそれなりの
  努力が必要

 私が今のところ感じることが出来た速聴の効果

 ・時間短縮効果
 ・読書スピードの上昇
 ・会話の理解力向上など

 現在も速聴実践中なのでさらなる変化があるようならこのブログ
 もしくはこちらのページでご報告させていただきます!

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最終更新日  2005.09.12 15:05:41
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