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カテゴリ:小学生
成績が伸びる子は、読み、書き、計算がしっかりしています。 基礎がないと、なかなか伸ばすのが難しいものです。 やる気スイッチが入った時に、基礎がある子は急速に伸びます。 ですから、早いうちに、基礎を作ってあげましょう。 - - - - - 基礎を作るには、難しいことに取り組む必要はありません。 読み、書き、計算の習熟練習を繰り返せばよいのです。 習熟トレーニングといった方が良いのかも知れません。 習熟するまで繰り返します。 1日に何回もやるのではなく、 日を置いて練習を積み上げていくのが効果的です。 - - - - - 漢字は完全に覚えるまで、1日1枚だけを繰り返せばよいのです。 途中で忘れるの前提として、定期的に復習すればよいのです。 最初は時間がかかりますが、そのうち、数分で書き込みが終わるようになります。 これが習熟状態なのです。 - - - - - 算数も、基礎的な計算を繰り返します。 同じ計算を毎日1枚ずつ練習していけば良いのです。 すると、必ず、計算時間が短くなり、正解だらけになります。 計算時間が当初の半分、それ以下になります。 これが習熟状態なのです。 - - - - - どの学年の問題から始めても構いません。 簡単な問題から始めて、できる楽しさを感じてもらうのも、ありだと思います。 例えプリント一枚だけでも、ノート数行だけでも、勉強に取り組む姿勢があれば、褒めてあげましょう。 褒めてやる気スイッチを全開モードにしましょう! 子供は褒められるとうれしいのです。 - - - - - 「時空先生のドリルプリント」の印刷サイトは、そのような方を応援したいと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月24日 14時52分53秒
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