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2019年02月27日
テーマ：塾の先生のページ(7844)
カテゴリ：小学生
１年生の皆さんもいよいよ漢字の学習に入りましたね。
これから卒業するまでに、約1000字を学習していくことになります。 中学生になった生徒たちを見ていて感じること 国語力（文章を読む力）の高い生徒は、 英語にして、数学にしても、社会にしても、理科にしても、問題を読む時の洞察力が優れているということです。問題の意図するところを、きちんと押さえることができます。 これに対し、国語力（文章を読む力）が弱い生徒は、 問題自体をきちんと読まなかったり、勘違いしたりすることが多いように感じます。国語以外の科目でも、国語力が大きく影響していると痛感しているところです。 子供達には、読書好きになって欲しいので、興味のある分野の良書（推薦図書など）に触れる機会を作ってあげましょう。また、声を出して教科書を読む音読練習はとっても大切です。小学校の低学年のうちから習慣化しておきましょう。 現在、中学で学年１番の子が、小学低学年の頃に、両手を前に真っすぐ伸ばして教科書を音読していた姿が今でも忘れられません。  にほんブログ村  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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