漢字が定着する漢字マラソンドリル

2019年03月11日

カテゴリ：小学生

同じ漢字を何回も書く宿題が多いと思います。
漢字ノートですね。

これは、初めての漢字を覚える上で欠かせない宿題だと思います。
ただ、これで終わりになっていませんか？

そうであれば、非常にもったいない。
十回書いて覚えても、復習しなければ、全て忘れてしまうからです。
エビングハウスの忘却曲線に学ぶをご覧下さい。

復習さえすれば、漢字の定着率は大幅にアップします。
でも、毎日毎日何十回も繰り返すのは、あまり現実的ではありません。

この点をクリアーしているのが、時空先生の漢字マラソンドリルです。
毎日１枚ずつ漢字ドリルを進めるだけで、
自動的に繰り返しの学習ができる仕組みになっています。

同じ漢字を１日に十回まとめて書く場合と、同じ漢字を３日かけて３回ずつ
書く場合（計９回）を比べると、どちらが漢字の定着につながると思いますか？

当然、３日かけた場合ですね。
１日に十回書いて覚えた短期記憶は、時間の経過と共に消えてなくなります。

これに対して、３日間で９回書く反復学習は、短期記憶に繰り返し刺激を
与えることになるので、長期記憶になりやすいのです。

漢字マラソンドリルは、順番に進めるだけで、３回反復、４回反復、２回反復が
できる画期的な漢字ドリルです。

毎日１枚ずつ進める漢字ドリルです。
負担が少ないので、家庭学習におすすめです！

サンプルを公開していますので、是非、ご覧下さい。

時空先生のドリルプリント

３回反復ドリルの例

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最終更新日 2019年03月18日 23時45分50秒
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