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塾の先生が作った本当に欲しいプリント

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2019年03月20日
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カテゴリ:小学生
​​漢字マラソンドリル(小学生向け)は、漢字の習熟度を上げるために開発されたドリルです。

エビングハウスの忘却曲線(下のグラフ)は、​

一度学習しても、その後何もしないと、その記憶は急速に失われていく。


一方、復習を繰り返すことにより、記憶がどんどん定着していく。


ということを表しています。

漢字ドリルの宿題があるのが一般的だと思いますが、同じ漢字を繰り返し書いてその時は覚えていても、時間が経てば、直ぐに忘れてしまうということです。

十回書いて覚えても、時間が経てば忘れてしまうものなのです。​

その後のフォローがなければ、忘れるのが当たり前だと考えるべきですね。



では、どうすればよいのでしょうか?

例えば、同じ漢字を5回書いて覚えるとします。

一度に5回書くよりも、1日に1回ずつ5日かけて5回書くようにすれば、同じ漢字を5回復習することができます。

この場合、日をまたいで同じ情報を繰り返しインプットする(脳に刺激を与える)ことになるため、直ぐに忘れてしまう短期記憶を、忘れても思い出せる長期記憶に変えていくことができるわけです。

​漢字マラソンドリルは、この「日をまたいで同じ情報をインプットする」仕組みを​​組み込んだドリルなのです。下のメニューに示すように、「3回反復」のドリル、​​​「4回反復」のドリル、「2回反復」のドリルをご用意しております。​​

「3回反復」と「4回反復」を組み合わせると、7回反復の学習もできます。

​しかも、各教科書(光村図書、東京書籍、教育出版、学校図書、三省堂)に対応していますので、復習や先取りにピッタリの漢字ドリルなのです。

是非、漢字ドリルの印刷サイトをご覧下さい!

時空先生のドリルプリント

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最終更新日  2019年03月20日 14時29分07秒
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