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カテゴリ:中学生
中学2年生以上の方で数学が苦手な方へ
中間テストはどうでしたか? 方程式が苦手な方は、等式の性質をしっかりと理解して下さい。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 等式とは、左辺と右辺が等しい関係にある式です。 つまり、左辺=右辺となっている式のことです。 左辺と右辺が等しいのですから、 左辺に何かの計算をしたら、右辺にも同じ計算をしないと、等しい関係が崩れてしまいます。 左辺から定数3をなくすために3を引いたら、右辺からも3を引く。(これは移項の原理ですね) 左辺に2をかけたら右辺にも2をかける。このとき、全項に2をかける必要があるので要注意です。 間違えやすいのは、小数や分数が含まれる方程式です。 式に小数や分数が含まれていたら、先ず、小数や分数をなくすことを考えます。 小数をなくすには、全項を10倍、100倍する。 分数をなくすには、全項に最小公倍数をかける。 「この全項にかける」がポイントです! この辺をしっかりと身につける必要があります。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - しっかりと身につけるには、ある程度のボリュームの計算を繰り返し練習するのが一番効果的です。 時空サイトでは、方程式の徹底反復ドリル(1~6)をアップしていますので、 完璧にできるようになるまで、繰り返し復習してみて下さい。 前進するためには、反復練習をして基礎を定着させることが必要です。 時空先生のドリルプリント ご協力をお願いします! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月10日 11時28分52秒
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