音読のすすめ

2019年11月08日

テーマ：塾の先生のページ(7791)

カテゴリ：プリント教材

音読には色々な効果があるそうです。

姿勢を正しくして、大きな声を出して読む練習をすると、

◆ 目だけではなく、口や耳も使うので、働く脳の部位が増えて脳が活性化する。

◆ 声が大きく明るくなる、ストレスの軽減になる、姿勢も良くなる。

◆ やがて読んだ文章の内容がスッと頭に入るようになる。

◆ 音読を繰り返すことにより、語彙が増加し知識が増える。

◆ 読書の習慣が身につく。

などなど。

時空サイトでは、算数、数学、漢字、英語、社会、理科以外に、音読プリントも47篇アップしています。

「ルビあり」と「ルビなし」の両方をアップしていますので、最初は「ルビあり」でスラスラ読めるようになるまで繰り返し、仕上げとして、「ルビなし」で、作者が言っていることを感じながらゆっくり読んでみましょう。

声を出すだけの音読ではなく、文章が頭に入ってくるように、ゆっくりと意味を感じながら（味わいながら）読むことが大切です！

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最終更新日 2019年11月08日 10時09分07秒
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