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カテゴリ:プリント教材
衝撃的な事やワクワクするような事柄は、長期記憶(忘れにくい記憶)になりやすいと言えます。しかし、試験のための暗記する事柄には、ワクワク要素が少ないですよね。
ワクワク要素の少ない事柄を、「忘れにくい長期記憶にする」にためは、どうしても復習の繰り返しが必要になるわけです。 では、復習を繰り返す方法について考えると、 ①暗記学習→②暗記学習→③暗記学習→④暗記学習 よりも ①暗記学習→②テスト→③テスト→④テスト の方が、長期記憶の形成に効果があるそうです。 テストの繰り返しによる 「記憶をたどる」→「記憶を整理する海馬にこれは重要だよと教える」 という脳内処理の繰り返しが、長期記憶の形成に効果的なのではないでしょうか。 さらに、忘却曲線からも言えることですが、短時間にテストを繰り返すのではなく、日をまたいで復習した方が効率的な復習になります。 早速、実行してみて下さい。 復習プリントの印刷サイト 時空先生のドリルプリント ご協力をお願いします! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 最初に「暗記」し、その次に「テスト」を繰り返すことが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年01月22日 12時25分05秒
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