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2020年08月26日
テーマ：小学生の勉強(1313)
カテゴリ：プリント教材
図１（下図）の忘却曲線から分かることは、
◇ １００％覚えたとしても、２０分経過するとその約４０％は忘れてしまう。 ◇ １日経過するとその約７５％、１ヶ月経過すると約８０％は忘れてしまう。 ◇ 徐々にではなく、覚えた直後から急激に忘却が始まる。 一度覚えた後に何もしなければ、「忘れてしまうのは当たり前」ということです。 図２（下図）から分かることは、 ◇ 復習を繰り返すと、忘却曲線が徐々に緩やかになる。 ◇ 復習を繰り返すと、元の状態に戻す復習が楽になる。 ◇ 復習を繰り返すと、覚えている割合が非常に高くなる。 結論としては、 ◇ 復習しなければ、覚えたことがどんどん消えてなくなってしまう。 ◇ 復習を繰り返すと、忘れにくくなる。つまり、短期記憶が長期記憶に変わる。 ◇ 記憶を定着させるには、早めの復習と、その後の定期的な復習が必要である。 ◇ 理想的には、その日に復習、その後は、翌日、１週間後、１ヶ月後。。。。 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 「時空先生のドリルプリント」は、プリント教材の印刷（A４）サイトです。 色々なプリントをアップしていますので、繰り返し学習にとっても便利です。 必要なプリントを見つけて印刷すれば、何回でも繰り返し学習ができます。 基礎の定着＝繰り返し学習 勉強する＝復習する です。 教科書対応の漢字マラソンに挑戦してみませんか！ 百マス計算や九九に挑戦してみませんか！ 都道府県名の漢字に挑戦してみませんか！ 何れも、繰り返しが定着につながるドリルです。 是非、お試し下さい。 印刷サイトはこちらです！ 時空先生のドリルプリント  にほんブログ村  にほんブログ村  にほんブログ村  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年08月26日 11時39分13秒
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