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カテゴリ:プリント教材
高校受験などで長文を読むときは、ひとまとまりになる部分で区切りながら、区切りごとに前から順に訳していきます。
文章を区切ることによって、短い時間で正確に訳すことが可能になります。 区切り方は、先ず、前置詞の前、時や場所を示す副詞の前で区切ります。 次に、主語(何が)が長い時は動詞の前、目的語(何を)が長い時は目的語の前、接続詞の前後などを考えます。 例えば、下例の文では、2の前置詞の前と、時を示す副詞句の前で区切りました。 I studied history / at the library / with my friends / this afternoon. 私は歴史を勉強した / 図書館で / 友達と / 今日の午後 日本語らしくなくても、高校受験などの長文読解では、このように前から訳す訓練をしておくことが大切です。 そのための第一歩として、先ず、前置詞の種類と意味、時や場所を表す副詞などを整理しておきましょう。 時空先生のドリルプリント にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月14日 18時10分17秒
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