カテゴリ:小学生
色々な取り組みができる漢字ドリルの印刷サイトです。
今日のお勧めは、 教科書対応の読み練習ドリル 漢字が苦手なお子様は、先ずは、読み練習から始めてみては如何でしょうか。読める漢字が増えると、書き練習に抵抗感がなくなります。また、今の時期、教科書漢字の読み練習は学校の先取り学習になるので、超お勧めです! 学習の進め方 最初に、時空サイトから、対応する教科書の読み練習ドリル(上巻分)を印刷し、ホッチキスでとめます。 毎日少しずつ、読み練習(声を出す音読)を進めます。 初日はNo.1、2日目はNo.1とNo.2、次の日は、No.1とNo.2とNo.3、その次はNo.2とNo.3とNo.4などのように、少しずつ繰り返しながら進めていきます。書き練習に比べ、読むだけなので、スムーズに学習を進めることができます。 大切なこと 分からない読みや意味があれば、その場でどんどん教えてあげましょう。継続することが大切なので、なるべくストレスがかからないようにしてあげます。読めたら褒めてあげることも大切です。 欲張らず、毎日3枚ずつの読みの繰り返し練習。1ヶ月毎日継続すれば、教科書一冊分の新漢字の読みだけではなく短文自体も覚えてしまいます。 完璧に読めるようになってから書き練習に入ると、とてもスムーズに学習を進めることができます。 5月の漢字マラソンの前に 5月に漢字マラソンが始まりますので、それまで読み練習の繰り返し学習をしておくと、とっても効果的です。 全教科書に対応 光村図書、東京書籍、教育出版、学校図書の全学年に対応した漢字ドリル集をアップしています。 漢字ドリルの印刷サイトはこちらです! 時空先生のドリルプリント A4横で印刷します(学校図書3年上巻の1枚目の例) □は新漢字、■は新読み 読み練習を繰り返しましょう。 繰り返すことによって、長期記憶(忘れない記憶)が生成されます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月05日 14時35分46秒
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