3368384 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

塾の先生が作った本当に欲しいプリント

塾の先生が作った本当に欲しいプリント

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

2023年06月06日
XML
カテゴリ:学習教材
漢字が苦手なお子様にとって、漢字を書く宿題は苦痛そのものだと思います。

ましてや、読めない漢字を書くことほど、苦痛なものはないでしょう。

では、どうするか。

書く練習は後回しにして、読めるようにすることを優先してみてはどうでしょうか。

下例にあるような、教科書対応の短文の音読がお勧めです。

書き練習に比べ、読み練習はやりやすい学習法です。

まず、書くより気分的に楽です。

音読形式にして、読めない漢字があれば、その場で教えてあげます。

分からない意味があれば、その場で教えてあげます。

親子で勉強できます。

下例のようなプリントをホッチキスで綴じておきます。

初日は1枚目だけを2~3回音読

二日目は、1枚目と2枚目を数回音読

三日目は、1枚目、2枚目、3枚目を音読

四日目は、2枚目、3枚目、4枚目を音読

・・・・・

のように、1枚ずつずらしながら練習を重ねます。

読むだけなので、数分で終わります。

親子で進めるので、継続できます。

プリントをずらしながら進めるので、繰り返し学習ができます。

音読なので、視覚、聴覚をフル活用した学習になります。

漢字に触れる回数が多くなれば、読むだけで、何となく漢字の視覚的イメージが形成されてきます。

スラスラと読めるようになってから書き練習を始めましょう。

随分と楽な気持ちで、漢字学習に取り組むことができるようになると思います。

時空先生のドリルプリントサイトでは、

小学生漢字に関しては、全教科書の読み練習ドリル、書き練習ドリルをアップしています。

中学生漢字に関しては、光村図書対応の読み練習ドリル、書き練習ドリルをアップしています。

漢字テストの作成もできるサイトです。

是非、一度、「時空先生」と検索してみて下さい。

下例は、中学版の読み練習ドリルと書き練習ドリルの例です。
印刷はA4横となります。
パソコン、タブレット、スマホ等から印刷することができます。

















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年06月06日 15時36分14秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X