漢字の異読トレーニングドリル
新漢字が教科書に初登場する学年は、全ての教科書で同じなのですが、別の読み方が登場する学年はバラバラです。例えば、5つの教科書を調べたところ、小学生の「せい」は全て1年の教科書なのですが、生きる、生まれる、生えるは1年か2年の教科書、一生の「しょう」は1,2,3年の幅があります。生「なま」に関しては、1,2,3,6年の幅がありました。行く「いく」は全て2年の教科書でしたが、行動、行う、行列は2年か3年の教科書であり、行く「ゆく」は、2,3,6年の幅がありました。小学校の「がく」は全て1年の教科書ですが、「学ぶ」は1,2,5年の教科書にまたがっていました。時空先生のドリルプリントでは、教科書に即した読み方の漢字ドリルに加え、同時に色々な読み方を並べた読みドリルもご用意しております。読み(音読)ドリルを反復練習して、一気に語彙を増やしませんか。下級学年のドリルから制覇していきましょう。詳しくは、時空先生のドリルプリント(ネットのドリル印刷サイト)をご覧下さい。