初代タイガー大全集感想8
とにかく初期のタイガーの対戦相手は主にメキシコ勢が多いです。 ブラソス(オロ&プラタ)がスリム!! 特にプラタ!!4,5年後は超メタボな体形になるとはこのころでは想像できん… でもなんかプヨプヨした感じだから予兆はあったのかな。 ブラソスはメキシコではシングルの王座は獲得してないんだっけ? それぞれシングルでタイガーと対戦してるけど、タッグのイメージがあるから結構新鮮。 初期のタイガーのパートナーは当時ジュニア王者だった藤波が主にやってたな。 ルチャリブレの伝説的レスラーであるエル・ソリタリオとの絡みもあったんだ。 でも当時はルチャ勢の評価はほんの一握りを除いて低かったから。 6人タッグとはいえブッチャーとの絡みがあったとは… さすがに体重差が大きいだけにきついか。 猪木、藤波、タイガーという超人気トリオもこの時代ならでは。 ハルコン78というネーミングがよくわからなかったけど、78年に誕生したからという意味か。 キッド&ブレットはやっぱり魅力的ですね。 ブレットはまだ若手だったけど。 スティーブ・ライトとは後楽園ホールでもやってたのか… これで秘蔵名勝負1は終わりで2に続きます。