WWE」あれこれ19
たった2回しかやってませんが会場の話はやめて(笑)今回からは技について語ります。 まずはショーン・マイケルズのスウィート・チン・ミュージック(スーパーキック)から。 元祖は誰かは定かではありませんが、私の記憶では”ジェントルマン”クリス・アダムスが使っていました。 その後ザ・グレート・カブキがトラース・キックという名称で主に繋ぎ技として使用してました。 ショーンの場合ですが、ミッドナイト・ロッカーズ時代から繋ぎ技で使用してました。 シングル転向後も変形バックドロップ(シングルレッグ・ピックアップ)をフィニッシュにしてました。 1995年あたりからスーパーキックをフィニッシュで使用し始めました。 名称も”スウィート・チン・ミュージック”としてショーンの代名詞的なイメージを定着していきました。 この技で印象に残るシーンはやっぱりレッスルマニア12でのブレット・ハートとのアイアンマンマッチですね。 さて今宵も甘い演奏を奏でていることでしょうね(^^)