それぞれ
ようやく柔侠伝感想続きです。 昨日歯医者へ行って治療しました。 当分通院することになりました。 何回も鎮痛剤を服用したからなのか、麻酔が効きにくい有様でマジ泣きそうになりました。 親知らずも抜かないといけないかもしれないのでちょっと気が重いこの頃です(T_T;) では感想続きです。 勘九郎は講道館に入門することで打倒講道館を目指す傍ら様々な仕事に付きますが長続きしません。 正介は政治家を志すも内側の腐敗に幻滅し早大に通いつつ小説家へ転向しました。 そんな中早大内で紛争が勃発し正介はその中心人物となりました。 一方勘九郎は一本松が正介を狙っていると聞き正介を助けるため動きます。 一本松は用心棒を使って正介を傷つけ千鶴を攫いました。 元々千鶴を妾にしようと目論んでいましたからですが、そこへ勘九郎が助けにきました。 欣二の助けもあって千鶴は救えましたが自身は用心棒と一本松を殺し刑務所へ服役となりました。 というところで勘九郎たちの運命が大きく動きます。 続く。