我好きを語るその2
別に連載という訳ではないけども不定期ながら語っていこうかと。 私がプロレスを好きになったきっかけ、それはタイガーマスクの試合をテレビで観てから。 実際のところタイガーマスクの試合を観るまではプロレスにそれほど関心があったわけではありません。 いや、タイガーに出会わなければ永久にプロレスファンになることはなかったと言い切れます。 それほどまでにタイガーに惹かれました。 タイガーのライバルといったら、ダイナマイト・キッド、ブラックタイガー、小林邦昭の3人が思い浮かびます。 大半の人はそうだと思いますが、やはりダイナマイト・キッドが最高だと思います。 先日キッドのDVDを購入しました。 新日本時代の試合と先年公開されたドキュメント映画も込みだったので何度となく見ました。 やはりタイガーとの試合が見所満載でした。 まあタイガーのDVDも持っているのでどうしても被ってしまいますが。 タイガー離脱後のキッドの肉体ですが、明らかにステロイドを多量に使用しているなと。 それ以前でも使用していただろうと思いますが、その後のことを思うと… ドキュメント映画ですが…現在のキッドの姿に絶句… これほどまでに蝕まれていたとは… ただ、キッドは決して後悔はしていないという姿勢だったのが印象的でした。 おそらくキッドが今後公の場に登場することはまずないでしょう。 WWE殿堂に選ばれる可能性はあるかもしれませんが、キッドが受ける可能性は限りまく低いと言えます。 もうちょっとキッド絡みの話をしてみたいのでこの続きは次回にて。