月刊カドカワ4月号(1992年)その6
リレーメッセージ、今回で最後です。 ヒデからあっちゃんです。 櫻井敦司様 見かけより、こわくないです(笑)外見で判断する人が多いみたいだけど、俺も出会った頃はあっちゃんが先輩だったし不良でしたから(笑)こわい人かなと思ってたんだけど、つきあっていくと、いい人なんですよ(笑) 私はこわいというよりなにか自分とは全く違う存在する人という印象がしました。 でも胸襟を開いて接してみたら、心を許して自分の素を見せる人なのかも。 アニイ曰く藤岡出身のあんちゃんですから(笑) あっちゃんはヴォーカルになってから本当に変わりましたね。もともとやる時は真剣にやるし、人もいい。でもヴォーカルになって、人を引っ張っていく力というのが、すごくでてきたと思うんですね。 やはりヴォーカル転向は人生を大きく左右する出来事だったんだな。 BUCK-TICKのヴォーカルは櫻井敦司だからこそ成功したのだと。 気になるのは、酒だけ(笑)あまり飲みすぎないように、ヴォーカリストなんだから。 最後にお約束のオチが(^_^;)。 ユータも今井さんに注意していたし。 あっちゃん、今井さん、後輩に窘められると(笑)。 これでリレーメッセージは終わりです。 次回はスピリチュアルメッセージです。