初代タイガー大全集感想7
今回から秘蔵名勝負撰の感想を始めます。 まずは今は亡きブラック・キャットとの試合から。 タイガーのマスクがぬいぐるみっぽい感じで佐山もやり難そうな雰囲気です。 デビュー戦と比べてもミスが目立ってるし、新日本よ少しは気を使えよ!!と突っ込みたくなる試合ですね。 次はクリス・アダムス、ストーンコールドの師匠だった人の若かりし日の勇姿です。 でもマジな話アダムスっていいレスラーだった。 その後身を崩したのはドラッグが原因だったのかな? ちなみに今回のマスクはデビュー戦のマスクでした。 キャット戦でのマスクよりはマシだと考えたのかな。 次のビジャーノ3との試合でキバ付マスクで登場します。 とりあえず佐山も一安心といったところか。 ビジャーノ3はメキシコではかなりの実力者で確か5人兄弟だったっけ? その中で3がいちばん実力があるということでぺロ・アグアヨ、グラン浜田らとはライバル関係にあったとおぼろげながら憶えています。 でもタイガーとの試合ではあまり実力を発揮できてなかったみたいですね。 メキシコで戦ったときは本領を発揮できたようですが。 次はスコルピオ、なんか初期の対戦相手はルチャ系が多いような… スコルピオいい受けだ(笑) 佐山も気持ちよく戦ってるし。 とりあえず次回に続きます。