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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:2012 オーストラリア
今、オーストラリアの女性の間で話題のFifty Shadesシリーズ。
私も一ヶ月ほど前からやっと読み始めました。テレビ各局で取り上げられたりしていたので知ってはいたんですが、新聞一面に取り上げられていたので読んでみたくなったんですよね。 家に帰って新聞に載っていたことをDさんに伝えたら。 『僕が働いてる会社で印刷してるんだよ』と~~~ なんで教えてくれなかったんだ!でもよく考えると、私には読ませたくなかったんですね。内容、凄いようだし・・・(簡単に言えば官能小説) なんでも、イギリス国内の印刷では間に合わなく、オーストラリアにも頼んだよう。しかも凄い量を印刷するので、忙しいときは何日も朝晩Fifty Shadesを印刷していたようです。 で、やはり内容凄かった・・・ でも、そんな話が永遠と3冊に渡り続くので飽きてしまうんですよね。しかし他にも色んな事件が起きるので飽きずに全巻読めてしまいます。今、3冊目の半分までいった所なので終わりに近づいてま~す。 本は英語ですが、トワイライトの本と同じく、そんなに難しくは無いのでサラ~っと読めると思います。 会社の女性同僚が本の話をしていたので、私からFifty・・・の話題に変えたら、実は女性同僚殆どが読んでいたことが発覚。 動物病院に行ったとき受付の人がFifty・・・の本を読んでいるらしく、デスクに置いてあったのをDさんが発見。受付の女性にDさんは 私はそんなこと男性から女性に言ったらマズイでしょ~。と思ったら、そこはオージー女性、話に乗り、この女性(20代前半)の母親が読めと言ったので読み始めたとか。この話を聞いていた他の患者(患者はペットなので飼い主ですね)が続々と『私も読んでる』とか、『読みたいのよね~』と。 Dさんの親戚のバースデーパーティーに行ったときもこの本の話題になり、殆どの女性が読んでました。ある年配の女性(Dさんのおば、70歳ほど)はまだ読んでいないけど興味があるので読みたいと言ってたし。
私はトワイライト読んでました。だからこの本を読んだときに登場人物が似ている点あるので、読みやすかったというのもあります。 では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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