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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:香港から海外へ
念願のカンボジア旅行から帰ってきました☆ アンコールワット、アンコール・トムの遺跡巡り。 とにかく迫力満点ですごかったです!! 30日香港出発 直行便の本数が少ないのでホーチミン経由で2時間待ち。 ホーチミンからは1時間ぐらいで着きました☆ 日本語ペラペラの感じの良いカンボジア人が空港に迎えにきてくれた そのまま、ツアープランに含まれているタイレストランで夕食。 「こんにちは」っと日本語で出迎えてくれ、ウェイターの男の子も、従業員もニコニコ笑って感じが良かったよ。 その後は、ホテルに行って明日に備えて寝ました。 2日目 町の風景
ただっぴろい道路で全然信号がない。周りは自然が沢山。 遺跡の観光拠点だからか、高級そうなホテル、ゲストハウス、レストランが沢山あったよ。
~~アンコール・トムへ出発~~ 車で15分ぐらい走り、舗装された森の中に入っていく。 野生のサルがいたりと、とにかくジャングル。 その森をぬけると・・・・・・・・・・・・・・・・・ アンコール・トムの入り口・南大門が現れる。 ここで車から降ろされて歩いて門をくりました。 南大門の道の両脇には、神様と阿修羅がナーガ(蛇)の胴体を引き合う像がある。 私達の左側が神様。所々蛇の胴体が切られて無くなっていた。 こっちが悪魔達。 やっぱりだんだん古く壊れていくから下の写真に載ってる灰色の阿修羅の顔はレプリカだって。 周りはこんな感じです。 小さくて分らないけど、白いのが野生のヤギ?(ヤギみたな動物) 四面塔。前後左右に顔があるよ。
ここをくぐる時も、子供のカンボジア人が、数人でバイクに乗ってたんだけど 「こんにちは」って恥ずかしそうに言って、バイクで行っちゃった。 昨日に引き続きカンボジア人の印象がすごくいい。
~~アンコール・トムの中心にあるバイヨン寺院~~
石を積み重ねて、作ってるんだけど、本当すごかった。 レリーフ(壁絵)も色々な意味が込められているんだって。 これは戦争に行く時。皆槍みたいのもってるよね。
これは水上戦争の勝利だったかな。 よく見ると船に乗っていて、船底にあるのは敵の頭だって。
よくこんなに上手に彫れるよね。とにかく壁一杯に沢山のレリーフがあって
戦争に行く~勝利帰ってくる~勝利を祝う~・・・・・っと 話がつながっているんだよ。 他には戦いに負けた人がワニに食べられてる絵とか、トラに襲われてる絵 出産シーン、その当時の生活も分るような絵とか沢山あった。 いやいや本当にすごいかったです。
中にはこんなに急な階段も
新しいデジカメ買ったから、写真とりまくったよ。 てっちゃんも写真嫌いなのに、この日ばかりは自らとってていい感じ!! まだまだこれで午前中なので、続きはまた明日upします。
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